みなさん、おはようございます。

今回のテーマは、

今夜の十五夜と明日の満月の違いと意味について。

今日は、十五夜(中秋の名月,芋名月)ですね。

そして明日は１３時３３分に満月です。

私の家では毎年、家族で、お月見をしています。

今日は十五夜ですが、時間帯を観ると明日の

満月１３時３３分ですので、明日の夜に、お月見を

しようと思っています。









家族でする、伝統と文化の継承は、大切ですね。

ここで、少し満月と十五夜について書きます。

今年は十五夜と満月が別の日となります。

それは、満月と十五夜の月は意味が違のです。

十五夜には尾花・・・ススキを生けてお月様に感謝します。

それは 古来よりススキは呪術に使われて来たからです。

十五夜の夜に天から和魂（にぎみたま）様、さらに人に

幸福をもたらす幸魂（さきみたま）様、人に霊力など

不思議な力を与える奇魂（くしみたま）様、（鎮魂を含む）

が降りて、すすき(尾花)の周りでくつろいでいきます。

私の考えでは、この天から降りて来る神々様に喜んで頂く

ことにより運を今まで以上に引き寄せます。

潜在意識（無意識・集合的無意識）と神様が共鳴するので

良いことを引き寄せたり致します。

不思議ではありますが、私の経験で言うと、

本当のことです。

みなさん、お月見をする時には、ポジティブな意識を持ち、

生きて生かされていること感謝して、お月様に、自分の

人生を委ねて見ると、楽しい引き寄せがあるかと思います。

お月見を通して良い人生のステップアップに繋げましょう。

一般的なお月見の意味です。

普通、お月見は、月が見える場所などに祭壇を作り御盆の

変わりにススキを敷き、薄（すすき）を飾って

月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛り、御酒を供えて

月を眺めて（お月見料理）、豊作を祈ったそうです。

ススキを飾り、良いイメージを拡大、増幅させると

不思議に良いことを引き寄せたり致します。







素直で正直な心を持って精励すれば、おのずと、人に

喜ばれ、自分も喜ぶことになります。

満月の意味は月が一番満ちていることを意味します。



満月 ・・・身体の｢活動｣作用とあらゆるものを吸収します。

そして一揆に発散し爆発します。

感情も高まり頂点に達すると様々な行動を取るので

交通事故、不慮の事故が多くなります。

また、満月の日は月が満ちているので生命の誕生の

エネルギーも強くなります。

また、破壊のエネルギーと蘇生のエネルギーが最大に

膨らむ時間帯です。

心のバランスを取りましょうね。

以上、簡単なご説明でした。

ありがとうございます。感謝