みなさん、おはようございます。
今日の浜松市中区のお天気は、曇りです。
私のチョット長い、つぶやきです。
今回のテーマは、
東大寺二月堂のお水取りと、一般家庭のお水取り。
みなさん、今日は満月であり、今日は奈良、東大寺二月堂
の、お水取りの日です。
簡単に東大寺二月堂のお水取りの説明です。
春の訪れを告げる年中行事のひとつです。
3月12日深夜(13日の午前1時半頃)には、「お水取り」と
いって、若狭井(わかさい)という井戸から観音さまに
お供えする「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式が
行われます。
また、この行を勤める練行衆(れんぎょうしゅう)の
道明かりとして、夜毎、大きな松明(たいまつ)に
火がともされます、その火の粉を体に浴びると、
除災になると言われています。
みなさん、お水取りは、一般家庭でも出来ます、それは
深夜の午前1時半から2時半に、水道水から、お水を
取り、そのお水を神棚、仏壇に供えします。
すると、その行動表現が、神仏に伝わり、自分の意識に
働きかけ、望みを叶える力となります。
満月と新月は、月のエネルギーが心と体に影響しています。
みなさん、不思議ですが、月のおまじないは、効き目が
あります。
おまじないをするにあたり、期待したり、頼ったり、
当てにしないことです。
ただ、お水取りを丑の刻にする意識が神仏に共鳴します。
私は、今夜、満月の神社参拝に行かないのですが、
近くの神社に一人で行き、お水を取ってこようと
思っています。
明日は、満月の神社参拝に行く予定です。
行く神社は小國神社です。
神仏の開運をする意識でする、お水取りは、楽しいですよ。
ありがとうございます。感謝