みなさん、こんばんは。
私は先程、映画を見て来ました。
2012年です。
その映画の感想はまた書きますね。
昨日は恵比寿講でした。
運気アップの日と暦に書き忘れてごめんなさい。
私の家でも恵比寿講を致しました。
私の家では御祭りしてある恵比寿様に鯛を献上し
色々なお野菜と鯛のはんぺん、レンコン、にんじん、
ダイコン、油揚げなどをいれて煮物を作り恵比寿様の
神棚に献上致しました。
恵比寿講は主に商家が商売繁盛を祈念して、恵比寿神を
祭る行事です。
浜松地方では旧暦では10月の神無月に神様たちが
出雲に出かける月です。
しかし、生活を守る恵比寿様は出雲に行かず留守を
守ってくれています。
神様の留守中どうもありがとうございました、
と言う意味で労をねぎらうのが恵比寿講です。
恵比寿様は留守神様です。
留守神様のことに付いては、また改めて日記に書きますね。
それと今日はお大師様の縁日の日です。
毎月21日は弘法大師の月命日です。
1/21は1年で最初のお大師様の縁日で初大師と言います。
1年で最後のお大師様の縁日は納めの大師と言います。
弘法大師様が喜ぶことを致しましょうね。
例えば・弘法大師様の開運と繁栄を祈ったりしましょう。
日頃、弘法大師様にお願い事を言っている方は
特にお奨めの言葉だと思います。
それでは、今日の暦です。
新暦に対応する旧暦です。 旧暦2009年10月5日(友引)
旧暦に対応する新暦です。 新暦2010年1月5日 (先勝)
友引の意味です。
友引(ともびき)とは、六輝(六曜)のひとつ。
結婚式などの慶事には大安に次ぐ吉日で、
朝晩は吉だが正午は凶とされます。
本来は陰陽道で先勝・先負の間に入って
勝負なしの日という意味です。
いつのまにかその意味を取り違えて「友を引く」
ということで、葬式・法事を行うと、
友が暝土に引き寄せられる(すなわち死ぬ)との
(共時性理論)シンクロニシティが生まれ、
葬儀を避けるようになったようです。
広辞苑で見ると・・・迷信・・・でも意味ある偶然の一致ですね。
全て必然と考える良いと思います。
一方、結婚式には「友を引く」として喜ばれます。
陰陽道では別に「友引日」というものがあり、
その日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとされます。
これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。
良い事は良い事を呼ぶシンクロニシティの日でもありますね。
みなさん、今日も楽しいシンクロを体験して下さいね。
何事も素直に出来事を肯定し前向きに人生を楽しみましょう。
先勝(せんしょう)の意味
先んずれば人に勝つ、の意味があります。
六曜の一つで、急用や訴訟などに幸運をもたらすと
言われる日でもあります。
また、先勝は「速喜」、「即吉」とも書かれるように、
万事に急ぐことを良しとする日にあたります。
ただし、午前中は吉、午後は凶と言われるほど、
のんびり構えていられません。
「先勝」と書いて、「せんしょう」「さきがち」
「せんかち」「さきかち」など読み方は多彩です。
また、今日の十二直・廿八宿については、
暦と風水・家相の考察のカテゴリーでご説明致しますね。
干支・・・かのえ・うま
九星・・・九紫
十二直・・・危(あやぶ)
西方白虎・・・廿八宿・・・胃(い)
みなさん、人生をワクワクと楽しく生きましょうね。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝
追伸、
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