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17/03/22 04:37 / 今日の選日と二十四節気と七十二候

社日の意味・ 今日は地元の神社に参拝しましょう。
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みなさん、おはようございます。

昨夜は、23時頃に就寝致しましたので今朝は3時50分に

爽やかに目が覚めました。

外の空を見ると、綺麗なお月様とお星さまが輝いています。

私のお店前にある、桜の木も段々と開花しています。

photo

写真は昨年のお店前の桜の木です。

もう春ですね。


それでは、私のチョット長い朝の、つぶやぎてす。

今回のテーマは

社日の意味・ 今日は地元の神社に参拝しましょう。

みなさん、今日は社日(春)です。

今日は社日(春)とは田の神様・山の神様に

感謝する日です。

昔から日本は農業神として田の神・山の神の

信仰があります。

田の神様はまた同時に山の神様でもあって、

春になると山から下りて田の神 となり、

収穫が済んだ秋には再び山へ帰ってゆくと言う神様です。

農業が主要な産業であった日本ではこの田の神・

山の神を信仰し、これを祀る多くの年中行事があります。

中国から渡って来た社日は、元々が土地の神を

祀る行事です。

土地の生産力を司る田の神信仰と上手く結びついて、

春社は田の神を迎えて秋社は田の神を送る行事と

考えられるようになりました。

そしてそれはまた、農作業の始めや終わりの一つの

目安ともされました。

みなさん、簡単に言えば土地の産土神様(うぶすながみ)に

参拝する日です。

感謝の心を持って、地元の神社に参拝しましょう。

私の考え方でございました。

ありがとうございます。 感謝

[更新日付:2017/04/03 11:26:32]