みなさん、おはようございます。
今朝のmsnニュースに掲載されていました。
原文の載せます。
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/nasa%e4%b8%8a%e5%b1%a4%e9%83%a8%e3%81%8c%e8%a1%9d%e6%92%83%e7%99%ba%e8%a8%80%e3%80%8c10%e5%b9%b4%e4%bb%a5%e5%86%85%e3%81%ab%e2%80%9c%e5%a4%aa%e9%99%bd%e7%b3%bb%e5%86%85%e3%81%a7%e2%80%9d%e3%82%a8%e3%82%a4%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%82%92%e7%99%ba%e8%a6%8b%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%81%9d%e3%81%86%e3%81%a0%e3%80%8d/ar-AAitC8B?ocid=UE07DHP
NASA上層部が衝撃発言「10年以内に“太陽系内で”
エイリアンを発見できそうだ」
この広い宇宙に、生命体が存在する天体はどれくらい
あるのだろう?
人類を何世紀にもわたって惹きつけてきた“全地球的”
関心事の答えが、もうすぐ見つかるかもしれない。
なんと、あのNASAの研究者が「あと10年以内に地球外生命体
を発見できそうだ」と公言したのだ。
■NASAは地球外生命体を本気で見つけようとしている
今回の衝撃発言は、昨年11月に開催された世界的講演会
「TED」に登壇したNASA本部の惑星科学ディレクター、
ジェイムズ・グリーン氏の口から飛び出した。
先月31日に明らかになった講演内容からは、NASAによる
最先端の宇宙探査が私たちの想像以上に地球外生命体の発見
にフォーカスしたものであることが窺える。
グリーン氏によると、近年の探査によって生命誕生に必要な
3要素(液体の水、熱エネルギー、有機物)を具えた天体が、
ここ太陽系にも複数存在することが判明しつつあるという。
この事実に気づいたNASAは、最近になってようやく
地球外生命体の発見に本腰を入れる決定を下した模様だ。
すでに数多くの生命探査ミッションが進行しており、
NASA内部でも“歴史的邂逅”への機運が一気に
高まっているとのこと。
「私たちは、本気で地球外生命体を見つけようと
しているのです。
とてもワクワクしていますし、本当に新しいことを
いろいろ考えさせられます」「向こう10年間で、何らかの
答えを得るでしょう。考えてみてください、私たちは
孤独な存在ではないかもしれないのです」(グリーン氏)
さらに先月30日、NASAは宇宙空間でもDNAの塩基配列を
調べることができる「minION」というシークエンサーの
試験を続けていることを発表している。
これはつまり、いつ起こるかわからない“未知との遭遇”に
向け、いつ、どこでも、すぐに分析できるようにしようと
いう試みだ。
誇張などではなく、これはNASAが本気で地球外生命体と
出会う準備を進めている証拠にほかならない。
■“出会えそうな”太陽系の天体4つ
もちろん、ここで想定されているのはグレイタイプの
ような人型の地球外生命体ではなく、数百万年前の地球に
生息していた原始生命体に近い存在だ。
それでもNASAの上層部が地球外生命体探査についてこれほど
興奮気味に語ることは異例中の異例。
昨年4月、NASAの主席科学者エレン・ストファン博士が
「今後10〜20年で地球外生命体が存在する証拠を
得られるでしょう」と発言した際も話題になったが、
わずか1年ほどで「今後10年以内」に短縮したことを
考えると、すでに研究者たちが何らかの事実を掴んでいる
可能性もありそうだ。
では、太陽系内で“出会える”可能性が高い天体とは、
いったいどれか?
すでに研究者たちはターゲットを火星、木星の衛星タイタン
とエウロパ、さらに土星の衛星エンケラドゥスの4つに絞って
いるという。
特に昨年、液体の水が存在する可能性が飛躍的に高まった
火星、そして表面を覆う氷の下に海が広がっていることが
わかったエンケラドゥスは、第一候補に挙げられるという。
なお、タイタンの大気はメタンガスで覆われているが、
その環境に適応する形の生命体が誕生している
可能性もあるとのことだ。
■日本人宇宙飛行士も断言「宇宙人は絶対にいる」
さて、このようなNASAの動きに同調するような発言は、
ここ日本でも見られる。
先月16日、等々力競技場で宇宙イベント
「宇宙スター☆ジアム」が開催され、集まった子どもたちと
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中のJAXA宇宙飛行士、
大西卓哉氏との生交信が行われた。その際、
「UFOや宇宙人を見たことがあるか」と問われた大西氏は、
「見ても口外を禁じられている」こと、
「宇宙人は絶対にいると思っている」ことを明かしたのだ。
ここ数年、世界各国の宇宙機関による本気の探査が
始まったことで、これまでSF作品でしか語られることの
なかった地球外生命体との邂逅が、一気に現実味を
帯び始めていることだけは間違いない。
まだまだ当分先の話だと思っていた出来事が、あと10年以内
に迫っているという現実に、胸の高まりを覚える
読者も多いのではないだろうか。
以上の文ですが、これからの未来、神様(神仏)との、
遭遇もあるかも知れません。
この続きは、改めて書きます。
ありがとうございます。感謝