みなさん、おはようございます。

今日は今から支度をして沼津市内でイヤシロチの施工です。

明日は１４時２３分に満月です。



月の流れで言うと、満月と新月の前後は感情の起伏が

激しい期間と言われています。

自分の口から出る言葉使いに気を付けることです。

口は災いの元と言います。

また、感情表現にも気を付けることです。

満月の前後は交通事故にも気を付けることです。

それでは、沼津に行く前に、思いつきで、心の法則を

書きます。


今回のテーマは、

感謝と人間関係

日頃、私は色々なところで感謝をしています。

その感謝は、自然であり、人であり、自分の周りにある、

道具であり、食事であり、仕事であり、出会いであり、

全ての物に感謝しています。

しかし、時として感謝を忘れている時もあります。

それは感情に流されている時です。

人は誰でも喜怒哀楽はあります。

この喜怒哀楽の強弱のなかに自我があります。

それは、一つに決めつけと、コダワリのなかにある意識かも

知れません。

私は日頃、手を合わせて歩こうと意識している人です。

しかし喜怒哀楽の激しい時は、忘れてしまいます。


例えば、（人間関係のお話しです。）

相手がひどい人と決めつけると相手は貴方が

決めつけた通りの振る舞いを始めたりします。

それは、自分の行動が相手とネガティブな部分で共鳴して

引き寄せている現象かも知れません。

ネガティブな、相手と決めつけた時、自分の決めつけは

望み通りに、相手を、ひどい人にさせてしまいます。

決め付けの人間関係を良い人間関係にするには、

人を変えようとしないことです。

人を変えようとする思考と意識から、決め付けは

始まっています。

人を変えようとせず、人を自分の望み通りに、

動かそうとせず、その人に感謝することです。

人間関係を良い方向に向けるには、嫌な人を、自分に

向って、引受けることです。

それは、相手の思考と意識を尊重して、嫌なことでも、

自分に、向けて引き受けることにより、相手の思考と意識は

不思議に変わってきます。

鏡（かがみ）の真ん中の文字、が（我）を抜いて下さい。

それは、かみ（神）と言に字なります。

かがみ（鏡）の我を抜き、鏡の前で、嫌な人を、自分に

向って引き受けると、言霊で、言って下さい。

それは、自分を信じて相手を信じる言葉になります。

全ての自分の行動を肯定し、自分に向かって

引受けますと言う言葉です。

相手の方には、全てを、ゆだねます。

この言葉は、潜在意識（無意識・集合的無意識）を

知らず知らずに起こす言葉です。

お試しくださいね。

ありがとうございます。　感謝