みなさん、おはようございます。



昨年の８月２日から始めた、私の経験で感じたチョット短い

お話の続きを一歩踏み込んで書きます。


今回は１１月３日のテーマ


自分の思考と意識の確認と見方


素直で正直な心を持って精励すれば、おのずと良い結果

がでますが、その真逆に自分の我を通そうとする意識は

色々な学びと試練を与えてくれます。

私のところに、毎日、色々な方から、ご相談と自分の意識

の持ち方と考え方が正しいか、聞いてくる方がいます。

仕事、友達、などの人間関係は、一つの思考と意識で

ボタンの掛け違いがあると、険悪な関係になることも

多々あります。

相手があり自分があるのですから。

その険悪な関係になると、相反するエネルギーは、相手の

出ることを待っています。

出る釘は打たれる、出る杭は打たれる、のたとえです。

このように、相反するエネルギーは反対のエネルギーを

プラスのエネルギーに変えてしまうのです。

このエネルギーを自分の味方にすることは可能です。

それは、流れに逆らわず、天地自然の理（ことわり）に

従うことです。

例えとして、人は自分の意に、そぐわない方に相反する

エネルギーを与えます。

それは人を変えようとするエネルギーです。

人を変えようとしても、なかなかと変わりません。

変えようとするなら、相反するエネルギーに

反するエネルギーを与えないことです。

自然の理（ことわり）に従うとは、今の意識の流を

大局な目で見ることです。

天地自然のエネルギーに、逆らうことなく、委ねる

ことなのです。

鏡（かがみ）の真ん中の文字、我（が）を抜いて下さい。

二文字の、かみ（神）となります。

この神は、委ねた時、自分に悪いようには、動きません。

自分の望む方向に動くのです。

手を合せ、謙虚な心と優しさ、思いやりが、貴方の人生を

良い方向に持って行きます。

ありがとうございます。感謝