みなさん、おはようございます。
私のチョット長い朝の、つぶやきです。
今回のテーマは、
手を合わせる心について。
今日の浜松市内、中心部では、お盆の送り火です。
この送り火の時、私の地域周辺では、玄関の前で、
送り火をしています。
この時、手を合わせている姿が見られます。
私の家でも家族で、手を合わせ、送り火をしています。
これも伝統、文化の継承の一つとも言えます。
手を合わせる心は、昔からあった一つの、道徳であり、
慣習でもありました。
近年、お葬式も、しない家庭が増えていますが、それで
良いのでしょうか。
私は疑問に思います。
私の考えでは、
世の中の、道徳心は、手を合わせる意識であり、優しさ、
思いやりのある意識でもあると私は考えます。
みなさん、普通、身内、家族が他界した時、誰もが
手を合わせます。
みなさん、優しい心、思いやりの心は、身の周りの
環境により、左右されます。
私は、子は、親の背中を観て、育つと考えています。
お葬式や、仏壇、お墓に行き、手を合わせる意識は、
世の中を、明るくします。
みなさん、神社仏閣に行き、手を合わせることで自分の
気持ちを素直にするという意味もあるかと思います。
今の世の中、心のよりどころが必要です、それが
神社仏閣や、お葬式、また、神棚、仏壇やお墓にあると
考えるなら、それは世の中を良くする、重要な、
一つの意識に繋がることだと思います。
私の考え方でした。
ありがとうございます。 感謝