みなさん、おはようございます。

今朝の浜松のお天気は雨が降ったり止んだりしています。

昨日は富山市の光接骨院、中山先生と家内と私で三重県

鈴鹿市にある椿大神社に参拝し、その後、多度大社に

参拝して来ました。

とても楽しい参拝でした。

お話は変わり、今日は天神様の縁日(毎月25日)です。

少しご説明しますね。

天神様とは元々は天の神様、即ち天変地異を支配する

神様のことで、雷はその神威とされていました。

菅原道真が左遷された大宰府で歿した間もなく、

京都で雷や天変地異が頻発しました。

人々はこれを道真公のたたりであると恐れ、

天神様と菅原道真が結びつけて

考えられるようになりました。

また、道真公が生前優れた学者であったことから、

天神様は学問の神様としても祀られるようになった。

菅原道真が生まれたのが6月25日、

太宰府に左遷されたのが1月25日、

亡くなったのが2月25日であったことから、

毎月25日が天神の縁日となりました。

みなさん、天神様にお参りすると良いことが起きるかも

知れませんよ、神社に行けない人は自分で手を合わせる

だけでも思いは伝わるかと思います。

素直に人生を楽しみましょうね。

何事も手を合わせる素直な心が、あなたを救い

ポジティブな意識は運気をアップさせます。


それでは今日の暦です。


新暦に対する旧暦です。　　旧暦2010年9月18日(友引)


旧暦に対する新暦です。　　新暦2010年11月30日(仏滅)


友引の意味です。

友引（ともびき）とは、六輝（六曜）のひとつ。

結婚式などの慶事には大安に次ぐ吉日で、

朝晩は吉だが正午は凶とされます。

本来は陰陽道で先勝・先負の間に入って

勝負なしの日という意味です。

いつのまにかその意味を取り違えて「友を引く」

ということで、葬式・法事を行うと、

友が暝土に引き寄せられる（すなわち死ぬ）との

(共時性理論)シンクロニシティが生まれ、

葬儀を避けるようになったようです。

広辞苑で見ると・・・迷信・・・でも意味ある偶然の一致ですね。

全て必然と考える良いと思います。

一方、結婚式には「友を引く」として喜ばれます。

陰陽道では別に「友引日」というものがあり、

その日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとされます。

これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。

良い事は良い事を呼ぶシンクロニシティの日でもありますね。

みなさん、今日も楽しいシンクロを体験して下さいね。

何事も素直に出来事を肯定し前向きに人生を

楽しみましょう。


仏滅の意味です。

仏滅には「仏も滅するような大凶の日」という意味があります。

もともとは「仏滅」とは言わず、「空亡」あるいは「虚亡」

と言っていましたが、これを「あらゆる物が虚しい」と

いう意味で「物滅」→「仏滅」と

書かれるようになりました。

仏滅の日は六曜の中で最も凶の日とされ、

特に結婚式などの祝儀をあげることを慎む風習があります。

みなさん、仏滅に臆することなく運気をさらにアップしましょうね。

不安、恐怖は全て捨て前を向いて歩きましょう。

みなさん、今日も人生をワクワクと楽しみましょうね。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。

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