みなさん、おはようございます。
今日はエイプリルフール,万愚節の日です。
エイプリルフールとは毎年4月1日には人をからかうような、害のない嘘をついてもよい、という風習のことです。
エイプリルフールは、日本語では四月バカ、漢語的表現では万愚節、フランス語ではポワソン・ダブリル(Poisson d’avril)と呼ばれています。
ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催していましたが、1564年にフランスのシャルル9世が
1月1日を新年とする暦を採用しました。
これに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」として位置づけ、馬鹿騒ぎをするようになったのが
エイプリルフールの始まりと言われています。
また、インドでは悟りの修行は春分から3月末まで行われていましたが、すぐに迷いが生じることから、
4月1日を「揶揄節」と呼んでからかったことによるとする説もあります。
みなさん、嘘は嘘を呼びますエイプリルフール,万愚節の日だから嘘を付いても良い訳ではないですね、
ただ笑いのあるお話は楽しいですね。
笑う門には福がありますね。
それでは、今日の暦です。
新暦 に対応する旧暦です。
2009年 03月 06日 (友引)
旧暦 に対応する新暦です。
2009年 04月 25日 (仏滅)
友引の意味です。
友引(ともびき)とは、六輝(六曜)のひとつ。結婚式などの慶事には大安に次ぐ吉日で、
朝晩は吉だが正午は凶とされます。
本来は陰陽道で先勝・先負の間に入って勝負なしの日という意味です。
いつのまにかその意味を取り違えて「友を引く」ということで、葬式・法事を行うと、
友が暝土に引き寄せられる(すなわち死ぬ)との(共時性理論)シンクロニシティが生まれ、
葬儀を避けるようになったようです。
広辞苑で見ると・・・迷信・・・でも意味ある偶然の一致ですね。
全て必然と考える良いと思います。
一方、結婚式には「友を引く」として喜ばれます。
陰陽道では別に「友引日」というものがあり、その日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとされます。
これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。
良い事は良い事を呼ぶシンクロニシティの日でもありますね。
みなさん、今日も楽しいシンクロを体験して下さいね。
何事も素直に出来事を肯定し前向きに人生を楽しみましょう。
仏滅の意味です。
仏滅には「仏も滅するような大凶の日」という意味があります。もともとは「仏滅」とは言わず、
「空亡」あるいは「虚亡」と言っていましたが、これを「あらゆる物が虚しい」という意味で
「物滅」→「仏滅」と書かれるようになりました。
仏滅の日は六曜の中で最も凶の日とされ、特に結婚式などの祝儀をあげることを慎む風習があります。
みなさん、仏滅に臆することなく運気をさらにアップしましょうね。
不安、恐怖は全て捨て前を向いて歩きましょう。
今日も人生をワクワクと楽しみましょうね。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝