みなさん、こんにちは。
昨年の8月2日から始めた、私の経験で感じたチョット短い
お話の続きを一歩踏み込んで書きます。
今回は11月15日のテーマ
どのように観られているかの勘違いを取り去る
自分を信じていない方は、自分の身の回りを気にします。
それは、どのように他人が自分を見ているかを気にして
いると自分を見失うことになります。
他人は、必ずしもあたなと同じようには考えていません。
貴方は人の目を気にして生きていませんか。
それは、貴方と同じような考えを持っていると思う、
思考と意識から出て来ます。
それは、こうしたら、あの人は、こう思うだろう、
こう思われたら、どうしよう、そう思われたくないと、思う
思考と意識から、貴方の行動にブレーキを掛けて、自分を
責めたり、咎めたりします。
現代は人に、どのように観られているかではなく、
その人をどのように観るかです。
どのように、観られているかを、していると、心がブレテ
来ます。
そして、そのブレにより、悩んだり、苦しんだりすることも
多々あります。
心がブレテいると、自分を見失っていることに気が付かず
ネガティブなスパイラルに入って行きます。
気が付いて下さい。
貴方を傷つけているのは、貴方自信の思考であり意識です。
本来は、人に傷つけられるではなく、自分で勝手に相手に
反応して、傷ついているだけです。
なにが、起きても、それが、どうしたの、なにがあっても
それがどうしたのです。
無責任と言うことではなく、客観的に、淡々と自分の感情と
意識を眺めて行くだけで良いのです。
起きて来ることに、拒否せず、否定せず、逆らわず、淡々と
自分の思いを観察し続けてください。
そして自分のなにかを変えようと思わないでください。
ましてや、人を変えようと思う思考と意識はネガティブな
相手を創りだしてしまいます。
気を付けましょう。
ポジティブな思考と意識は、人生の帳尻(つじつま)を
合わせます。
ありがとうございます。感謝