みなさん、おはようございます。
私は毎日、門松創りに追われています。
しかも作成スタッフもかなり疲れています。
それでも、一つ一つに明るい未来をイメージし
思いを入れて作っています。
昨日から五社神社の門松を作成しています、今年の
浜松市五社神社の門松は例年より大きく作成しています。
ジュビロ磐田のクラブハウス前に建てる門松も大きくしました。
なぜか、大きくなってしまったのです。
私は門松の寸法を決め創っているのですが、直観力で
大きくした方が良いと思い、大きく創りました。
とくに、浜松市五社神社の門松は長さ八尺(2.4メートル)
に創りました、それは漢字を使用する文化圏においては、
8は末広がりで幸運の数とされています。
漢字で「八」と書くと下の方が広がる事から
「末広がり」を意味し、日本では幸運の数なのです。
神様の喜ぶ数字なのです。
それは、一人一人の人が神様だからなのです。
みなさん、カガミを毎日、見ますね、そのカガミの
真ん中の文字、ガを抜いて下さい、カミとなります。
参拝に来る人は本当は、みなさん(神)様カミなのです。
とくに、純粋で素直な人は神様に近い意識を持っています。
私の考え方ですので、ごめんなさいね。
それでは、今日の暦です。
新暦に対応する旧暦です。 旧暦2009年11月5日(先負)
旧暦に対応する新暦です。 新暦2010年2月3日(先勝)
先負の意味です。
午前中が凶で午後は吉です。
先負について、京都の清明神社の暦には
「先負=平静を守って吉、午後は吉」と書かれており、
高島易断の一部の暦では、「朝から昼迄は凶、
午後から日暮れ迄は吉」、「勝負事や急用事は
なるべく避け、控えめにして、相手の
仕掛けてくるのを待つ方が良い」と書かれています。
そして、日本占術協会の暦では、
「でしゃばらず静かにして吉です。
午前は凶で、午後が吉ともいい、公用や急用は
避ける日」とされています。
また、結婚式やお祝い事は午後から行うのが
良いとされる日です、
かつては「小吉」「周吉」と書かれ吉日とされていました。
「せんまけ」「せんぷ」が一般的な読みですが、
「せんぶ」「さきまけ」とも言います。
今日は急がずに何事にも控えめに、そして平静を
保ってすごすと良い日になりますよ。
先勝(せんしょう)の意味です。
先んずれば人に勝つ、の意味があります。
六曜の一つで、急用や訴訟などに幸運をもたらすと
言われる日でもあります。
また、先勝は「速喜」、「即吉」とも書かれるように、
万事に急ぐことを良しとする日にあたります。
ただし、午前中は吉、午後は凶と言われるほど、
のんびり構えていられません。
「先勝」と書いて、「せんしょう」「さきがち」
「せんかち」「さきかち」など読み方は多彩です。
人生をワクワクと楽しく生きましょうね。
また、今日の十二直・廿八宿については、
暦と風水・家相の考察のカテゴリーでご説明しています。
干支・・・つちのと・ゐ
九星・・・七赤
十二直・・・閉(とづ)
西方白虎・・・廿八宿・・・昴(ばう)
みなさん、今日も人生をワクワクと楽しみましょうね。
私はいつでもワクワクと楽しく生きています。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝
追伸、
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