みなさん、おはようございます。
今回のテーマは
イヤシロチに使う天地自然の理(ことわり)に従った竹炭
皆さんもご存知の「竹取物語」。
(映画でもSFXで再現されておりますが)
子供を失った初老の夫婦がある日、竹やぶの中で光る筒に
包まれた赤ん坊を見つけるその子供は美しい娘へと成長し、
かぐや姫と呼ばれるようになる。だが、かぐや姫はやがて
月へ帰らなくてはならない宿命をもっていた。
そしてある満月の夜、月からの使者がやってきた・・・。
”竹”と”月”との関係は、日本の文化・風土に
溶け込んで私たちの生活と切っても切れないものが
ありますね。
皆さんもご存知かもしれませんが、例えば、月の引力と
潮の満ち引きとの関係。
また、人の生死も(統計的に)人は満潮時に誕生し、干潮時に
他界していくことが多いとされています。
女性の月経の周期も、月の公転周期
(月が地球を一周する期間とほぼ等しい)と、
合致しています。
満月に日に出産が多いことも単なる偶然ではありません。
また、竹を切る時期については、満月の日を避け、
新月の日に切ると寿命が長いと言われています。
私のところでは、新月と満月の日に焼き上げた竹炭を
使いイヤシロチにしています。
天地自然の理(コトワリ)に従ったイヤシロチの作成は
自然の流れに沿い、貴方の人生も良い方向にシフトして行く
と私は思っています。
イヤシロチにご興味のある方はお気軽にお尋ねくださいね。
ありがとうございます。感謝