みなさん、おはようございます。



昨年の８月２日から始めた、私の経験で感じたチョット短い

お話の続きを一歩踏み込んで書きます。


今回は１０月１７日のテーマ

自分に向かって手を合せる、人に向かって手を合せる表現と

因果、因果律、因果応報を意識する徳積の点数

世の中には、目に見えない世界があります。

それは神仏の世界でもあります。

神仏の世界を科学しようと思っても、なかなと科学する

ことは困難です。

古来より、人は手を合せて生きて来ました。

しかし、最近では手を合せることをしない方も増えて

来たような感じも致します。

人は誰でも悩む時、手を頭に沿えたり、手を顎に当て、

考えたり致します。

そして困った時は、誰でも知らず、知らずに、手を合せて

います。

この仕草は人の潜在意識のなかから出る行動です。

理系の方も、困難な状態になれば、手を合せたりするもの

です。

悩み、苦しみを持ち、生活している方は、身体に病気として

出る方も多々います。

この困難な状態を脱するには、目に見えない世界に、手を

合わせることも解決策の一つです。

自分に向かって手を合せる、人に向かって手を合せる表現

と行動は必ず人生の帳尻（つじつま）を合わせます。

神仏のご加護も、アリなのです。

私は見返りを求めず、徳を積むことを点数制にして、毎日を

楽しんでいます。

因果、因果律、因果応報を意識すると、この徳積の点数が

人生の帳尻（つじつま）を合わせることになります。

コダワリ、決め付け、などを外し、自由な意識で手を合せる

ことは必ず人生の流を良い方向にシフトさせて行きます。

期待せず、頼らず、当てにせず、あるがまま、ありのままに

楽しく生きることです。

ありがとうございます。感謝