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15/05/12 08:39 / 禅語、人が幸せに生きるために必要な基礎

禅の教えより、八風吹不動天辺月(はっぷうふけども どうぜず てんぺんのつき)
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みなさん、おはようございます。

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私のチョット長い、朝の、つぶやきです。

今回のテーマは、

禅の教えより、

八風吹不動天辺月(はっぷうふけども どうぜず てんぺんのつき)

みなさん、人生には、良い時もあれば、悪い時もあります。

しかし、いつでも平常心で、心ブレルことなく、良い時も

悪い時も、それがどうしたのと思い輝き続ける

ことなのです。

この、八風吹不動天辺月の意味は、

得をしたとき、 損をしたとき、人前で、 褒められたとき

けなされたとき 苦しかったとき 楽しかったとき、

どのような風が吹いていようが、 天に輝ける月のごとくに

清々と凛として生きていこう。

天の辺り 丁度、お月さまのような心持ちで

生きていけたらいいのではなかろうか、と言う意味です。

みなさん、私の解釈では、

自分は自分、どのように人に、世間に見られようとも、

いつでも、不動の心で、優しさ、思いやりを持ち、

道徳心と慣習を大切にし、今の世の中と、人をどのよう

見て、自分を見失うことなく、楽しく表現することです。

みなさん、人生には、浮き沈みが、誰にもあります。

特に、今の世の中は、揺れ動いている時代です。

自分をこよなく愛し、自分を信じて、生きましょう、

そこには必ず、人生の帳尻(つじつま)を合わせる

出来事(出来言)が、待っています。

ポジティブな帳尻、合わせです。

私の考え方でございました。

ありがとうございます。 感謝

[更新日付:2016/03/13 04:44:29]