みなさん、おはようございます。



私のチョット長い朝の、つぶやきです。

今回のテーマは

人間関係と思考の尺度

みなさん、私のところに、毎日、色々なお問い合わせと

ご相談があります。

電話とメールのご相談は仕事の合間を見てご相談に

乗っています。

仕事などの職場や家族、家庭、恋人などに疲れたと

思っている方が多々います。

私の考えでは、

疲れは自分だけのものです。

それは、自分の望通り、思い通りに行かないところから

出て来ます。

無理に人を変えようとする意識がストレスを創り、その

ストレスが自分の疲れを増幅してしまいます。

自分の望通り、思い通りに、人が聞いてくれたら、人が

動いてくれたら、何もストレスはないはずです。

人と人との間に意見の食い違いで、不平不満、愚痴、

悪口が発生するのです。

それは、自分の思考と意識の尺度の食い違いです。

簡単に言えば、人をどのように観ているかの違いです。

人を観察すると、色々と解って来ます。

また自分を観察することも大切です。

それは大局な目と客観視する目でもあります。

洞察力は必要ですが、自分を人からどのような目で観ている

かを気にしていると、自分の方向性を見失います。

今、自分は、どこを見ているかなのです。

人に気を使うと、気が減ってしまいます。

人のことを気にすると、気が減ってしまいます。

人のことを気に掛けていると、気が減ってしまいます。

人に気配りをしていると、気が減ってしまいます。

元気の気と言う自分の貯金から、気が減ってしまうのです。

ですので、気が無いことが一番良いのです。

あるがまま、ありのままに、それが、どうしたのなのです。

無理やり、何とかしようと思う意識が気を減らします。

気を付けて楽しむことです。

気を付けると、気が増えて来ます。

ポジティブな方は、ほとんど、何が起きても、それに同じる

ことなく、それが゛どうしたのなのです。

ネガティブな方は、何も起きていない未来を想像して、

やっぱり自分の思い通りに行かないと意識しています。

みなさん、人間関係に疲れるのではなく、自分を

こよなく愛し、自分を信じることです。

人のことを、どうしようと考えることを止めることです。

人をどのように観るかをするだけで良いのです。

みなさん、人生をワクワクと楽しみましょう。

私の考え方でした。

ありがとうございます。感謝