みなさん、おはようございます。
今日は秋分の日ですね。
先祖をうやまい、なくなった人をしのぶ日です。
お彼岸ですね。
春の彼岸は3/20ごろ、秋の彼岸は9/20ごろ。
春分の日、秋分の日あたりの1週間。祖先が現世に帰ってくると言われる仏教用語です。
仏壇のある方はお線香を三本あげて下さいね。
お線香を三本上げる意味は、また次回、詳しく書きますね。
また、今日は雷声を収む日です。
雷や稲光がなくなる季節と言う意味です。
夏のあの入道雲が影をひそめ、秋空になるころですね。
暑さ寒さも彼岸まで・・・「冬の寒さは春分の頃まで、夏の暑さは秋分の頃までには和らぎ、
凌ぎやすくなる」という意味ですね。
昨日は下弦の月でしたね。
さて、今日の暦です。
新暦 に対応する旧暦です。
2008年 08月 24日 (先勝)
旧暦 に対応する新暦です。
2008年 10月 21日 (先勝
先勝(せんしょう)の意味
先んずれば人に勝つ、の意味があります。
六曜の一つで、急用や訴訟などに幸運をもたらすと言われる日でもあります。
また、先勝は「速喜」、「即吉」とも書かれるように、万事に急ぐことを良しとする日にあたります。
ただし、午前中は吉、午後は凶と言われるほど、のんびり構えていられません。
「先勝」と書いて、「せんしょう」「さきがち」「せんかち」「さきかち」など読み方は多彩です。
人生をワクワクと楽しく生きましょうね。
ありがとうございます。 感謝