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11/11/01 02:44 / おまじない(魔法)と潜在意識とイヤシロチ

出雲大社、神無月とは、神様の宿泊、神様の出発、神様会議の意味、神様会議の議題、神様が出雲の地上に降りて来た画像と神様を引き寄せる力のご紹介です。
記事へのリンク



みなさん、おはようございます。

今月は出雲では神在月です。

神迎神事

神迎祭旧暦10月10日 平成23年11月5日

内容・全国から集まる八百万神を迎える祭事が

稲佐の浜で行われます。

時間は19時から。また11月6日〜12日は稲佐の浜近くの

「上宮」にて、八百万神が縁結びなどの

神議り(カムハカリ=話し合い)を行います。

縁結大祭旧暦10月15日(平成23年11月10日)

様々な縁結びの神議りが行われる神様会議です。


ちょつと一歩前に出てご説明致しますね。


まず、出雲大社では神様をお迎えする神事から始まります。

旧暦10月・全国の八百万(やおよろず)の神々が

出雲の国に集まる月です。

神々が集う出雲の各神社では神迎祭(かみむかえさい)に

始まり、神在祭(かみありさい)そして、全国に神々を

お見送りする神等去出祭(からさでさい)が行われます。


神無月とは

旧暦10月は「神無月(かんなづき)」と呼ばれます。

これは全国の神様が会議をするために出雲に

集まってしまうので、日本中神様がいなくなってしまう、

ということから付けられた名称です。

神様の宿泊

出雲大社の中には東十九社、西十九社、と呼ばれる

長屋状の長い社があります。

ここが神様の会議にやってきた全国の神様の宿泊所とされます。

神在祭の期間中、ここにはしめ縄が張られ、

祭壇に供物が捧げられます。

神様の出発

出雲大社・佐太神社での会議を終えた神様たちは

斐川町神立!の万九千社から全国自分の社への

帰路につきます。

この日、出雲大社では神等去出祭(からさでまつり)が

行われます。

出雲近辺でこの日の夜トイレに行くと神様がいたづらして

お尻をなでる、という言い伝えがあります。

(つまり神様が出発する時は潔斎して、トイレくらいは

我慢しなさいという意味なのです。)


神様会議の意味

この神様の会議が行われるようになったのは、

大国主神は日本国土を開発した神なので、その時、

自分の息子や娘を各地に置き、その地の管理者としたことに

由来します。その為、こどもたちは年に1度出雲に

戻ってきて、父神である大国主神に1年の報告をし、

来年の予定を相互打ち合わせするようになったのです。

後には大国主神系以外の天照系の神様たちも、

一緒に出雲に来るようになりました。

神様会議の議題

大国主神は天照大神に日本の国の支配権を譲った時、

代わりに幽界の支配権の保証を得ました。

そのため、物質的な物事については天照大神と

その子孫である天皇家が管理しますが、

精神的な物事については大国主神とその子孫たちの

管轄になっています。

そこでこの会議では一般に全国の人間の運命について

話し合い、中でも誰と誰を結婚させるか、

などということをこの会議で打ち合わせするといいます。

ですから遠く離れた所に住む二人が知り合って

結婚するようなケースは、この会議の結果生まれた

カップルなのかも知れません。

そこで出雲大社は縁結びの神様としても信仰されています。

引用させて頂きました。

ありがとうございます。 感謝

http://www.ffortune.net/calen/izumo/kanna.htm

私の考え方

日本全国の神様が出雲大赦に出掛けていますが、

神社の神殿前の鈴・拍手などで神様を御呼びすると

一瞬の間に自分の神社へ戻って来ます。

それは鈴の音と柏手などの音と表現により

神様を引き寄せる力が働きます。

神様は自分の神社にワープするのです。

神社にお参りする人は素直な心で出雲大赦に出掛けている

神様の開運と繁栄を祈ると神様は喜びます。

出雲大赦に行けない人はこの画像をアップして下さい。

ワクワクとする事が起きますよ。

神様が出雲の地上に降りて来た画像です。

photo

人生あるがままに楽しみましょうね。

みなさん、不思議な力も時には必要となる時があります。


前回のブログからです。

参考にして下さいね。


神迎神事・神迎祭旧暦10月10日 平成23年11月5日


神在祭

旧暦10月11・15日・17日(平成年23年11月6・10日・12日)


縁結大祭旧暦10月15日(平成23年11月10日)

様々な縁結びの神議りが行われる神様会議です。

結活をしている方には良い引き寄せの力が動くかと思います。

(期待せず、頼らず、当てにせず、お任せの心、ゆだねる心が)

神様が貴方の潜在意識を動かし御縁を創ります。

また、祭典では、大国主大神をはじめ全国より集われた

八百万の神々に対し、世の人々の更なる幸縁結びを祈ります。

神等去出祭・旧暦10月17日・26日(平成23年11月12日・21日)

夕刻4時、出雲大社境内にある東西の十九社にあった

神籬が絹垣に囲まれて拝殿に移動されます。

拝殿の祭壇に2本の神籬、龍蛇、餅が供えられ

祝詞が奏上されます。

その後、1人の神官が本殿楼門(遷宮中は御仮殿)に向かい

門の扉を三度叩きつつ、お立ち〜、お立ち〜、と唱えます。

この瞬間に神々は神籬を離れ出雲大社を去られます。

出雲大社の神在祭が終わると、引き続き松江の佐太神社で

神在祭があり、斐川町の万九千神社より神々はそれぞれの

国へ還られるといいます。

出雲大社では、旧暦26日(11月21日)にも神等去出祭を執り行います。


参考に

出雲大社(出雲市大社町) 旧暦10月10日〜17日、26日

日御碕神社(出雲市大社町) 旧暦10月11日〜17日

14日・・・龍神祭

朝山神社(出雲市朝山町) 旧暦10月1日〜10日

万九千神社(出雲市斐川町) 11月17日〜26日

神原神社(雲南市) 11月26日

佐太神社(松江市) 11月20日〜25日、30日、5月20日〜25日、31日

神魂神社(松江市) 11月11日〜18日

多賀神社(松江市) 11月25日〜26日

みなさん、出雲大社(出雲の神々様)のところに

ご訪問する時は意味のある日程を選び、お出かけ下さい。

また、出雲大社に行くことが出来ない方は出雲大社の

日程を見て氏神様(近くの神社)に行き

出雲大社にお集まりしている神様の開運と繁栄を

祈ることにより素晴らしい出来言(出来事)が

頻繁に起きてくるかと思います。


私の簡単なご紹介でした。

みなさん、今日もワクワクと楽しく生きましょう。

私はいつでもワクワクと楽しく生きています。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。

ありがとうございます。 感謝


追伸です。

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ありがとうございます。 感謝

[更新日付:2011/11/01 02:44:05]