みなさん、こんにちは。
今回のテーマは家紋です。
みなさん、家の家紋を意識したことがありますか、
家紋は昔から家の紋として代々と継がれて来た歴史を
持ってます。
家紋の起源は平安時代からとされています、
私の家の紋を調べて見ると何と色々なことに
シンクロしている事が解ります。
それは、私の家の家紋は、出雲大社、厳島神社子の
神紋でした。
ここで、出雲大社の神紋にいて書きます。
出雲の神社は、一宮である出雲大社をはじめとして
亀甲紋が多いことで知られています。
あらためて見ると、まさに亀甲紋の神社ばかりといっても
過言ではありません。
これは、大国主命の縄張りであることを表わしている。
すなわち、天孫族から国譲りの勧告を受けた大国主は、
それを容れ、北方鎮護の神として祀られました。
北方は玄武のことで、玄武は亀が守った、かくして
亀甲が玄武の印として出雲に残りました。
亀甲はこのようなわけで、出雲地方の神社はもとより
神官、氏子にまで用いられています。
その代表が出雲大社の 神官千家・北島両家です。
その他、神門郡朝山郷から出た朝山氏、石見国那珂郡周布氏
など、多くの豪族が亀甲紋を用いています。
この続きは、また後、書きます。
ありがとうございます。感謝