みなさん、おはようございます。
昨年の8月2日から始めた、私の経験で感じたチョット短い
お話の続きを一歩踏み込んで書きます。
今回は9月28日のテーマ
謙虚な心とプライド
人は、大なり、小なり、欲と見栄とプライド
(意地・自尊心、誇り)を持っています。
私の考えでは、見栄を貼る(見栄張り)、欲を貼る(欲張り)
は、余分です。
見栄張り、欲張りは、紙にたとえると、張り続けると紙は
破けます。
プライドは、決め付け、コダワリを意味します。
人は謙虚な心で、一歩引いたところで、自分を大局な目、
客観視することにより、自分の向いている人生の方向が
解かって来ます。
欲もアリ、見栄もアリ、プライドもアリ、謙虚な心も
アリとして、人生を楽しむと不思議に良い方向に
向かいます。
それは欲と見栄を、張りすぎ、程々のところで一歩引く
心構えが、人を引き寄せます。
プライドも、程々のところで一歩引いたところに、人は
引き寄せられます。
夢と希望を持ち歩き、人生を楽しむことは、必要ですよ。
人生は色々アリです。
生きて、生かされている自分に気が付き、どんなことも
全て意味のある偶然の一致として、自分に引き受けた時、
人生の流は、自分の望んだ方向にシフトして行きます。
道徳と慣習を意識して、死ぬまで楽しむ姿勢は運も
引き寄せて来ます。
みなさん、今日も一日、ワクワクと楽しみましょうね。
ありがとうございます。感謝