みなさん、おはようございます。
今日は二十四節気(七十二候の一つ)(51候)。
蟋蟀戸にあり(きりぎりす とにあり)です。
七十二候の意味を簡単にご説明すると、
各気各候に応じた自然の特徴が記述されています。
読み方は
蟋蟀在戸(こおろぎとにあり)、きりぎりすとにありです。
蟋蟀戸にあり、の意味は、
蟋蟀が戸の辺りで鳴く頃であり、
秋の虫が戸口で鳴き始める頃です。
蟋蟀戸の読みについて、チョットご説明致します。
今は蟋蟀を、こおろぎ、と読みますが、昔は、
こおろぎ、のことを、きりぎりす、と呼びました
季節の変り目ですね、みなさん、お体ご自愛ください。
もう、季節は晩秋ですね。
ありがとうございます。感謝