みなさん、こんにちは。

今回のテーマです。

令和6年の流れを考察・門松と歳徳神

令和6年、2024年の流れを考察する。

来年の2024年は辰年で、十干十二支では

甲辰（きのえたつ）になります。

甲辰は、甲の辰と書くのですが、甲乙丙、

甲（こう）、乙（おつ）につづく丙（へい）というように、

甲の年というのは10年サイクルの最初の年なのです。

そもそも2024と言う数字は尺貫法で見ると8尺なのです。

末広の年になるわけです。

末広とは、しだいに末のほうが広がることなのです。

簡単に言えば末広がりの年になります。

扇を開けば末広がりなのです。

時代が新たる広がりをする年なのです。

円安の時代は輸出企業が大いに財を蓄えている時代です。

その財が広がって還元する時代になります。

2024年は、甲辰（きのえたつ）です、そして、2025年は、

乙巳（きのとへび）なのです。

陰陽で言えば月と太陽の世界なのです。

月明りは影を消しさり浄化する意味があります。

また太陽が真の輝きで明るい未来に繋げて行きます。

2024年は次の運気へ向かうための準備なのです。

私のところでは今、門松の最盛期です。

来年スタートするにあたり新年は歳神様・歳徳神（としとくじん）

を迎えて大吉となる年にしましょう。

門松は歳神様が降りる目印となります。

お話を少し変えます。

日本を大局な目でメンタリズム的にみると今の現状が

解ります。

これからの時代は環境の整った場所に人が集まり

繁栄して行く時代になります。

令和6年はチャレンジの時代です末広がりで

前進の時代なのです。

ゆるぎない意識を持つことが必要となります。

心がブレテいるとブレテいる人を引き寄せてしまう

時代です。

素直で正直な心を持って精励する時代です。

ありがとうございます。感謝

御機嫌(ごきげん)よう。