みなさん、おはようございます。



今回のテーマは、

磁場と家族のトラブルについてです。

家族に、トラブルが起きる原因として、

幾つかの要因が挙げられます。

それは、磁場であり、風水、家相でもあり、また、

人としての感情と思考、意識のバランスも、トラブルの

原因となります。

今回は、環境学の観点から、ご説明致します。

私は、色々なお客様からの依頼で、磁場の測定、そして

風水、家相の鑑定もしています。

家族に、トラブルの起きやすい家の土壌は、酸性土壌が

腐敗菌を引き寄せ、家屋敷を腐敗に向かわせます。

その土壌で暮らしている方は、腐敗土壌により、心も

腐敗して行きます。

また、家の中を見渡すと、掃除が出来ていない、お宅も

トラブルが起きやすい家庭でもあります。

それとは別に、風水、家相で見るとリビングやダイニング、

家のセンターが汚れたり荒れていると家庭運が

悪くなることもあります。

それは、家族のコミュニケーションが取れず、家族の

調和は乱れ、夫婦の仲はギクシャクしたりして、

ネガティブな思考と意識の負のスパイラルに入る

キッカケともなります。

簡単に言えば、乱れた磁場は不平不満を増幅し、家族間の

トラブルが発生しやすい、家庭になります。

みなさん、今日は彼岸の入りでもあり、

選日、天一天上（てんいちてんじょう）入りですので、

お掃除をしましょう。

まず選日(せんじつ)の簡単なご説明です。


暦注の中で六曜・七曜・十二直・二十八宿・九星・暦注下段

以外のものの総称です。

撰日とも書き、また雑注とも言われています。


天一天上（てんいちてんじょう）入りとは。

天一神が天井に上る時期で癸巳（みずのとみ）今日(１８日)

から戊申(つちのえさる)４月２日(木曜日)までの16日間は

天上に帰るので、この期間は天一神の祟りはなくなります。

しかし不浄をつつしむ日です。
(心身を清浄に保ち、けがれを避けて慎むことです。)


この期間を天一天上（てんいちてんじょう）といい、

選日の一つとして暦に記載されています。

なお、天一天上の期間は天一神の祟りはありませんが、

その代わりに日遊神が地上に降りて家の中に留まるので、

この期間は家の中を清潔にしなければ日遊神の

祟りがあるとされています。


日遊神も凶方位の一つで、天一神が天に昇っている間、

それに代わって地上に降りてきて、人家に

滞在するといわれます。


不浄を嫌うといわれ、この神のいる期間は、家内、特に

オトイレ・台所を清潔にしておかないと、

日遊神の崇りがあるといわれます。


(日遊神は十二天将は十二神将と呼ばれる事も

多々ありますが、仏教の十二天、十二神将とは

全くの別物です。)


みなさん、今日１８日（癸巳、みずのとみ）から

(戊申、つちのえさる)４月２日(木曜日)までの

16日間、お掃除の日です。

楽しんでお掃除しましょうね。

ブログをご覧頂いている、皆様のなかには、

磁場、風水、家相を気にしている方もいるかと思います。

気になったら、お気軽に、お尋ねくださいませ。

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