ログイン名パスワード
<< 2024/04 >>123456789101112131415161718192021222324252627282930
16/10/09 04:38 / 禅語、人が幸せに生きるために必要な基礎

禅語で、一行三昧(いちぎょうざんまい)です。
記事へのリンク

みなさん、おはようございます。

photo

今朝の浜松市中区は、お清めの雨、恵の雨が降っています。

今朝はイヤシロチの打ち合わせで、福井県、岐阜県、三重県

などに行きます。

天地自然の理(ことわり)に従い、楽しんで来ます。

それでは、私のチョット長い、朝の、つぶやきです。

今回のテーマは、

禅語で、一行三昧(いちぎょうざんまい)です。

意味は、自分と向き合い、何でもアリとして、精神を

統一して邁進(まんしん)することです。

少し、邁進(まんしん)の意味について、お話ししますね。

邁進(まんしん)とは、まっしぐらに突き進むことであり、

恐れることなく突き進むことでもあります。

また、別の言い方で言うと、

仕事に励む、仕事に勤しむ、元気よく、ひたすら

目的に向かって進むこと。

記録達成に向かって進むことです。

人はこれだと思った時、何でもアリとして、

自分と向き合い、精神を統一して邁進すると、自分の望む

良い結果を引き寄せます。

この自分と、向き合うことも大切です。

自分と向き合うことは、言い換えれば、自分を引受ける

ことなのです。

自分を引受けた時、人生の流れは変わって来ます。

私はこの、一行三昧(いちぎょうざんまい)を、何でも

ありとして、無我夢中(無心)で、お掃除をしたり、

仕事をしたりすることにより、不思議に潜在意識が

動きます。

それは、どんなことも、無我夢中(無心)で動き、

ゆだねた時に、動く意識とも言えます。

執着せず、自分と向き合い、何でもアリとして、精神を

統一して邁進(まんしん)することにより、引き寄せの

意識は高まります。

チョット他の角度から、この一行三昧を意識するのも

良いと思います。

それは、就寝前、お風呂、オトイレなど、一人になった時に

精神を統一して邁進(まんしん)すると不思議に良い

方向に意識が導いてくれます。

それは、感謝です。

精神を統一して感謝することも、一行三昧なのです。

私は、オトイレに行って、用を足した時、いつも、

生きて、生かされていることに、一行三昧しています。

知らず、知らず、当たり前の、行動に、一行三昧していると

不思議に天地自然の理(ことわり)に従うことになります。

それは、生きていることが、当たり前、心臓が、内臓が、

動き、血液も、自分の知らぬところで動いていることが

当たり前と言う意識を、引受けた時、感じる意識です。

オトイレの前で、用を足し、自分から出た、老廃物に、

感謝をして、送り出す時も、一行三昧なのです。

トイレを出てる時、自然に手を合せる意識は、生きて

生かされている意識とも言えます。

みなさん、無我夢中(無心)に、人生を楽しみましょう。

人は誰でも、生きていれば、浮き沈み、波風があります。

その、浮き沈み、波風に、向かって、これで良い、

これで良いと意識して、一行三昧することにより人生の

流れは、必ず良い方向にシフトして行くと思います。

私の考え方でした。

ありがとうございます。感謝

[更新日付:2016/10/09 04:38:49]