みなさん、おはようございます。




昨年の８月２日から始めた、私の経験で感じたチョット短い

お話の続きを一歩踏み込んで書きます。



今回は１１月８日のテーマ

不思議な力、手を重ねあわせる意識



人を嫌いになったら、無理して好きにならないことです。

人は誰でも自分の受け入れているものは、

味方となりますが、拒否と否定したものには敵となります。

敵を作らないようにするには、全てを必然と思い、

これで良い、これで良いと、自分に向けて

引き受けて、手を重ねることです。

自分の心は、左手の手の平・・相手の心は右の手の平

その手の平を胸の前で重ねる（合掌）ことにより、不思議に

良い共時性が起きて良い方向に進みます。


みなさん、糠に釘と言うコトワザがあります。

糠に釘とは、やわらかい糠に釘を打つように、何の効き目も

手ごたえもないことのたとえです。

何事も、それがどうしたので良いのです。

相手の口から出した表現に敵対心を持たず、逆らわず、

手を重ねあわせ、それがどうしたのです。

敵を作らず、自分を信じて、自分をこよなく愛し、心ブレル

ことなく素直で正直な心を持って精励すれば良いのです。

自分を咎めたり、自分を責めないことです。

敵を作らない意識は、被害者意識、加害者意識に

ならないことです。

言葉は人生を変えて行きます。

人の運も言葉により変わって来ます。

人を嫌わず、人をいじめず、意地悪をセズ、

自分を咎めず、自分を責めず、自分の口から出る言葉を

ポジティブな言葉に変えて行けば、おのずと良い方向に

シフトして行きます。

人を愛し、自分を愛する心を育むことです。

みなさん、自分を客観視して、大局な目で自分の内側に

向かって人生を楽しみましょうね。

ありがとうございます。感謝