みなさん、こんにちは。
私のチョット長い、つぶやきでございます。
今回のテーマは、絵本、地獄、絵本、極楽についてです。
今日からワールドカップ(W杯)ですね。
ブラジルでは、犯罪が多いと、言われています。
日本では、昔と違い、犯罪の低年齢化が進んでいます。
これは、世の中の道徳心と慣習が乱れているからだと私は
思います。
子供は親の背中を見て育ち、周りの人たちの背中を見て
育ち、マスコミの番組を見て育っています。
私の子供には、道徳感と慣習を育んで来ました。
その結果、家族仲良く、日々、楽しんで生活しています。
私は孫にも、手を合わせる習慣と優しさ思いやりなども
教えています。
その孫に、一昨年から、風濤社刊絵本、地獄と極楽の、
読み聞かせをしています。
孫は初めに、地獄を読んでと言います、その後で極楽を
読むと、安心するようです。
悪いことをして死んだら、地獄に落とされるよ、
善い行いをすれば、極楽(天国)に行くよと教えています。
子供の頃から、道徳心を付けるのに良い絵本だと
私は思います。
みなさん、人は死ぬまで生きます、そして死ぬまで
表現をして行きます。
私は四歳の孫に、仏壇に、手を合わせ、神棚に手を合わせ、
植物にも手を合わせ、お食事の時にも、手を合わせることを
教えています。
日々、謙虚な心と前向きな心は、大切ですね。
絵本の紹介です。
風濤社刊絵本、『地獄』・『極楽』。
西川 隆範 (著), 桝田 英伸 (監修), 宮 次男 、
でございます。
私のブログにあの世の裁判官(十王様)のことを
書いていますので、お時間のある方は、ご覧頂けたら
嬉しく思います。
ありがとうございます。 感謝