みなさん、おはようございます。

二十四節気・雑節等で言う、蓮始めて開くです。

七十二候の一つ（32候）です。

この時節、蓮の花が咲き始め、鷹の子が巣立ちの準備を始めるそうです。



少し蓮のお花について書きますね。

蓮の花弁は、ふつう16枚です。

蓮の花は、早朝、花開き、夕刻には閉じます。

そして、これを3日繰り返して４日目に散ります。

花の散ったあとは(かたく)花托(中央の黄色の部分）が

残りますが、やがて黒ずみ、その穴の中に果実が実ります。

その多数の穴が蜂の巣に似ていることから、古くは

はちす（蜂巣）と呼ばれ、やがて短縮されて、

はす(蓮)となりました。

濁った泥池の中からにとても美しい花を咲かせることができる花ですね。

現代の世の中に取って必要な花ですね。

心の中に、いつでも純粋で綺麗な花を咲かせていましょう。


それでは、7月12日(木曜日)今日の廿八宿・十二直です。


東方青龍・・・廿八宿・・・角(かく)

祝事、習い事、資格、家の増改築、着始め、柱立て、結婚（婚礼）など万事進むに良い日です。（吉）

葬儀、盗難、紛争、持病悪果、精神不安に注意をしましょう。



十二直・・・平(たいら)

よしあし共に平かなり、すべて相談事には大いによしです。

結婚・神佛祭礼・建築・買い物・外出・地固め、柱立て、

種まき、移転、祝い事すべて良い日です。（吉）

とくに婚礼は大吉です。

穴を掘ったり、ガーデニング・高所に登る事には気を付けて下さいね。



今日の廿八宿・十二直のご説明です。

みなさん、暦が全てだと思わないで下さいね。

ポジティブに考え意識し肯定出来れば、何でもアリです。

ネガティブに考えないようにして下さいね。

備えあれば憂い無しと言うコトワザがあります。



廿八宿とは

元々は、新月の時の月の位置を推定するために、

１日ごとの月の位置の移動にあわせ、天周を２８に分割し、

その目印の役割をさせた星のことです。



十二直とは、

昔の暦の中で中段に記載されていたため、中段とも言われています。

昭和の初期頃までは重要視されており、六輝よりも利用されていたものです。


みなさん、何でも良いところをチョイスして前向きに生きましょう。

みなさん、今日も努力を惜しまず前向きに過去を振り返らず

前進しましょうね。

みなさん、今日もワクワクと人生を楽しみましょう。

そして、今日も自分の望むポジティブなイメージを

想像しましょうね。

福がキットみなさんに来ますよ。

夢と希望も貴方のポジティブな意識が願いを叶えます。

自分を信じて前向きに人生を歩きましょう。

私のお店にお飾りしている招き猫をご紹介致します。





右手（前脚）を挙げている猫は金運を招き、

左手（前脚）を挙げている猫は人（客）を招来ます。


何でもアリで今日も福を引き寄せましょうね。


私はいつでもワクワクと楽しく生きています。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。

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追伸です。

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