みなさん、こんにちは。
ご機嫌良う!
今年はとても暑い日が続いています。
私は竹炭の活用技術を使いイヤシロチ化のプランと
資料の作成をしています。
今日もブログにアップしましたが、竹炭の活用技術を
使えば猛暑の日でも湿度の調整とイオン効果により清涼感を
感じます。
お客様の体験談からです。
頂きました炭を母の部屋へおいているのですが、
今朝母の部屋へ入ったら涼しかったので思わずクーラーを
かけていると思ったら、かけてなかったんです。
マイナスイオンだと思いますが、炭の効果だとすぐに
わかりました。
このように竹炭の活用技術を使えば色々な効果が出ます。
全文が長くなりましたが、
今回のテーマは
イヤシロチにすると土地の地温にも変化があります。
自然農法の水田や畑では、平均して2〜3℃は地温が
高いことは実証されています。
また、一般的に、地温の低い地域で育った大根は細く、
地温の高い地域で育った大根は太くなるようです。
微生物は好気性と嫌気性に分けられますが、地面の表面近く
で活動している微生物は好気性微生物が活動しています。
地面の深くで、活動する微生物は嫌気性微生物です。
土地の地下深くほど、温度が一定しています。
大根であれば、気温が寒い年は熱を求めて地下深くまで
伸びてしまい、逆に暖かい年は太く短くなる傾向があります。
パワースポットなどに行くと、不思議ですが、土地の地温が
猛暑なって高くなっても微生物により地温はバランスを取ります。
イヤシロチにすると不思議に土地の地温バランスを取ります。
お話が微生物に飛びますが、しっかりとしたお味噌を冷凍庫
に入れてもお味噌は氷ません。
それは、お味噌にある酵母菌などの善玉菌の微生物が
活動しているからです。
イヤシロチは土地のバランスを取ります。
ありがとうございます。感謝