みなさん、こんばんは。
私のチョット長い心の、つぶやきです。
今回のテーマは
結果自然成(けっかじねんになる)
みなさん、人事を尽くして運命を待つと言うコトワザが
あります。
禅語で言えば、結果自然成(けっかじねんになる)です。
全ては必然の流れであり、意味のある偶然の一致です。
人は人生を生きて行くのに、色々な体験と学びがあります。
なかには、学びではなく、試練と思い方も多々います。
この体験と学びと試練を早く卒業するには、素直で正直な
心を持って精励すれば、どんな問題、どんな出来事も
解決に向かいます。
意味のある出来事に逆らわず、流れに沿い、これで良い、
これで良いと意識して委ねることです。
簡単に言えば、自分の全力をかけて努力をしたら、その後は
静かに天命に任せるという意味のです。
全ては必然と思えば、何も逃げたり、否定したりすることを
止めて、ポジティブに考えることです。
何とかなるさ、ケセラセラは、客観視することが出来ます。
自分の引き寄せたネガティブな渦に入らず、全て自分に
向けて、これで良い、これで良いと意識して、天命に
委ねた時、必ず天命は悪い方向に向かいません。
これで良い、これで良いと言う意識の肯定が人生の流を
良くしてくれます。
ネガティブにことに執着セズ、何とかなるさが、好転して
行きます。
私の考え方でした。
ありがとうございます。感謝
自分の意識は事の成否は人知を越えたところにあるのだから、そんな結果になろうとも悔いはないという心境のたとえ。 南宋初期の中国の儒学者である胡寅の『読史管見』に「人事を尽くして天命に聴(まか)す」とあるのに基づく。 「人事を尽くして運命を待つ」とするのは誤り。