みなさん、こんばんは。
御機嫌(ごきげん)よう。
今回のテーマは
イヤシロチ(埋炭・炭素埋設・炭埋)に柊・南天を使う訳
イヤシロチにはアイデンティティがあります。
その意味するものは、アイデンティティは
個物や個人がさまざまな変化や差異に抗して、
その連続性、統一性、不変性、独自性を保ち続けることを言います。
哲学用語としては同一性あるいは自己同一性も同じ意味なのです。
私は私、柊はヒイラギ、南天はナンテンなのです。
古くから意味のある植物なのです。
そもそも魔除けの定番として鬼門(北東)あるいは
裏鬼門(南西)に植えるのが吉です。
昔から南天は難を転じて福となすと言う意味があります。
南・・難・・・・転・・天・なのです。
また、ヒイラギの意味として
まず1つは、柊が晩秋〜初冬にかけて花を
つけることから、木と冬を組み合わせて
柊になったという説です。
柊は古くから魔除けに効果があるとされ、
正月飾りや節分にイワシの頭と一緒に飾る
風習があります。
柊の花言葉は信用深さ先見の明、歓迎、剛直、
家族と貴方を守る保護です。
また、柊の葉の縁にはトゲがあり、むやみに
触ったり近づくことができないことから用心深さという
花言葉がつけられたといわれています。
柊の葉は、年数が経つにつれてトゲがなくなり、
トゲガなくなり丸い葉になります。
少しずつ葉の形が変化することから
将来を見据える力や事が起こる前にそれを見抜く意識
という意味の先見の明という花言葉がつけられました。
以上のように南天と柊の葉を使いイヤシロチに
することにより人生の流れは自然とアイデンティティに
向かいます。
信じる、信じないは人によりますが、
備えあれば憂いなしなのです。
写真はヒイラギの葉と南天の葉を使った炭素埋設です。
ありがとうございます。感謝