みなさん、こんにちは。

今回のテーマは、

チョット不思議な現代版、簡単なおまじないです。

みなさん、世界の文化と歴史を紐解くと、不思議なことが

沢山あります。

それは、蔭に隠れた部分です。

歴史を紐解くと、そこには、様々な、宗教、宗派があり、

その宗教、宗派のなかで、加持祈祷などが、頻繁に

行われて来ました。

病名も解らず、病気を治す薬もない時代では、

加持祈祷に頼るしかなかったのです。

また、日本以外の国々でも様々な加持祈祷が

行われてきました。

現代は医療も進み、ほとんどの、病気、病名が解り、

人も、長生き、長寿の世の中となっています。

しかし、忘れ去られているようで忘れ去られていないのが、

神社仏閣で行う、加持祈祷なのです。

チョイとお話しが飛びますが、人は困った時に、神仏に

頼り、加持祈祷を行います。

困った時の神頼みですね。

また、お彼岸、お盆などにも、お墓参りを致します。

神社では、毎年、かなりの方が、初詣に出かけ、

大きな神社仏閣では、大賑わいです。

この知らず知らずに、手を合わせる行動は、神仏に、

お願いする意識でもあります。

過去のお願いの仕方と、現代のお願いの仕方は、人間である

以上、変わりないのです。

しかし現代は情報化時代です。

神仏もこの情報化時代に沿って、おまじないなどの、

加持祈祷をしています。

それは、電話での加持祈祷、ネットなどの加持祈祷も

あるからです。

自分が、そこの神社仏閣に行かなくても、手を

合わせて加持祈祷を受けることも可能になりました。

しかし、加持祈祷を受けても、効き目がない、変化がない

方も沢山いることも事実です。

私は現代版の加持祈祷方法、おまじないの方法を

様々な角度から見て、ご紹介しています。

自分で簡単にできる、おまじないは、楽しいですよ。

それは、自分を信じて、執り行う、おまじないです。

一番簡単な、おまじないの方法

自分の好きな神社の写真を用意します。

また、ネット上で神社の本殿が映し出してある画像を

ピックアップして、一言を口に出して表現致します。

その言葉は、全てをゆだねます。

この一言でも、運気を引き寄せる、効き目はあるかと

思います。

写真は、出雲大社と私です。



お試しくださいね。

ありがとうございます。感謝