みなさん、おはようございます。
みなさん、今日は暦で言う二十四節気の一つ小満です。
小満とは秋に蒔いた麦などの穂がつく頃で、
ほっと一安心(少し満足)すると言う意味です。
田畑を耕して生活の糧を稼いでいた時代には、
農作物の収穫の有無は人の生死にかかわる問題でした。
そのため、麦などに穂がつくと
「今のところは順調だ、よかった」と
満足したことから小満と言う名前が付いたようです。
それと今日は、今日は二十四節気(七十二候の一つ)(22候)
蚕起きて桑を食う(かいこおきてくわをはむ)です。
意味は、蚕が桑を盛んに食べ始める頃です。
七十二候の意味を簡単にご説明すると、
各気各候に応じた自然の特徴が記述されています。
みなさん、自然と一体となり、生きていること、
生かされていることに感謝ですね。
ありがとうございます。 感謝