みなさん、こんにちは。
ご機嫌良う!
今回のテーマは
イヤシロチと地震波パート1
みなさん、日本のあちらこちらで地震が発生しています。
今まで地震が起きないようなところにも
地震は発生しています。
先月の9月27日午後1時13分ごろに私の住む
浜松市でも震度4の地震が起きました。
私は事務所で仕事をしていて地震の揺れに気が付き
ました、その揺れは地震波による揺れだと、すぐに
解りました。
地震波は、地中を伝わる実体波と地表面を伝わる
表面波に分けられます。
実体波は、さらにP波とS波の二つに分けられます。
P波は縦波(波の進行方向と同じ方向に振動する波)であり、
伸び縮みが伝わって行きます。
縦波の例としては音波があります。
S波は横波(波の進行方向に対して垂直な方向に
振動する波)であり、ねじれが伝わって行く波です。
また、表面波は、池に石を落としたときに水面にできる
波のように、地表面を伝わって行く波でもあります。
お話を戻しますが、今まで地震が起きないような場所
でも震源地となっているのが現状です。
私は先日、起きた地震波の感想としてイヤシロチ化
(炭素埋設・床下の敷く炭・お部屋に置く炭)を
している場所は地震の縦揺れと横揺れが波長を変えて
いるような感じが致しました。
私は今で多くのイヤシロチのプランと施工をして来ました。
その結果、イヤシロチにした場所は大難を小難に変えたり、
難を避けたりしています。
それは地震波の縦揺れと横揺れが竹炭により緩和
されていると私は考えます。
科学的には説明できないことがあると私は思います。
この続きはパート2でお話しますね。
ありがとうございます。感謝