みなさん、おはようございます。



私のチョット長い朝の、つぶやきです。

今回のテーマは、

価値観で人を裁く尺度

みなさん、人は、誰でも、自分の価値観で人を裁いたり、

咎めたりしています。

それは、人は様々な価値観と意識の尺度を

持っているからです。

その意識の価値観で人を裁いたり、咎めたりします。

言うなれば、価値観は人それぞれ、違うのです。

そんなことをするのは良くないと思う自分が相手を

知らず知らずに決められた価値観の尺度で、咎めたり、

責めたりしています。

それは、知らず知らずに無条件に信じ込んでいる癖が

価値観を創り、意識の尺度、比較に合わせ、自分と自分の

周りを探し周り、ジャジしているとも言えます。

簡単に言えば、いけないことを探し回ってるとも言えます。

私の考えでは、大局な目で見ると、何事があっても

人を裁いたり、咎めたりする必要などありません。

どんなことも、ただ体験し、学んでいるだけです。

目の前に起きてくる全ての出来事(出来)は、自分で、

引き寄せた出来事です。

その出来事は、自分の考え方に、気付かせるように、

意識の変容をとげられるように起こっています。

全て必然の引き寄せです。

みなさん、人は自分の望み通りに、ならないと、人を

裁いたり、咎めたりします。

そこに気が付いて下さいね。

みなさん、心ブレルことなく、人から、どのように観られて

いるか、周りの人たちに、どのように

観られているかなどに、執着したりすることを

止めましょう。

相手を裁いたり、咎めたりすることは、自分も、その渦に

入らなければいけない状態にします、

ここに気が付いて下さいね。

どんなことがあれど、それがどうしたのです。

日々是好日（ひびこれこうじつ）で良いのです。

これで良い、これで良い、と思うことです。

禅語であり、茶道の心得を示す標語で

和敬静寂　（わけいせいじゃく）と言う言葉があります。

この言葉の意味するものは、

相手をうやまえば、調和が取れ、相手の個性もそのまま

認めて一緒にすごせば、居心地のよい清々しい関係が

生まれると言う意味です。

みなさん、自分を信じて、こよなく愛し、

何でもアリとして、世の中を大局な目で観ましょう。

みなさん、難しいことを考えず、気楽に楽しく、

生きましょう。

そして、喜びと、嬉しいことを、

感情として受け取りましょう。

私の考え方でした。

ありがとうございます。　感謝