みなさん、こんばんは。
私は先程、ナイトウォーキングから帰宅しましたが、途中で
喫茶店と神社により参拝をして楽しんで来ました。
今回のテーマは、伊勢神宮と出雲大社の秘密です。
今回のテーマは私の考え方ですので、決めつけないで下さいね。
みなさん、伊勢神宮に参拝をしたことありますか、
参拝をする時には正式な作法は、
ニ拝(礼)二拍手 一拝(礼)です。
ところが出雲大社は、ニ拝(礼) 四拍手 一拝(礼)なのです。
出雲大社は余分に拍手を二回多く叩きます。合計四回ですね。
伊勢神宮のメインの御祭神さま、は天照大神ですね。
神社のお札を頂くと天照皇大神さまです。
皇室の皇の字が一つ多いのですね。
これは、天皇様をお祭りしているからです、天照皇大神様が
いるからこそ、日本は平和なのです。
それは、日本文化の中に神道が古来より根付いているからです、
日本人による日本人の集団的無意識を出しているからだと思います。
伊勢神宮が出来る前は皇室で天照大神さまをお祭りしていたと
私は聞き及んでいます。
昔々、大昔にその天照大神さまを他にお祭りしようと
日本全国に神社を探し回ったそうです。
伊勢神宮さまに行き着くまでには、色々な神社に渡り歩いていたそうです。
その名残に今、元伊勢と言う神社があります。
この元伊勢は素晴らしい氣がありますよ。
本当のイヤシロチです。
三重県の神戸神社に行くと解ります、素晴らしい氣を持った神社です。
(お社の真裏の杉の木に行くとパワースポットがあります。)
清潔な服装で行くと良いと思いますよ。
お話が飛んでしまいましたので、また戻しますね。
なぜ、出雲大社が二つ余分に拍手を叩くか、
それは四の数字に意味があります。
四は死と言う意味のある数字です、生まれたり死ぬまでの数です。
死は逆に生なのです。輪廻転生と言う言葉がありますね、
死んで、また生きる、と言う意味で考えると復活の数字なのです。
また、出雲大社の御祭神はオオクニヌシノミコトという神様です。
それと八百万の神様です。
昔の人は神様の祟りを恐れて、それを慰めるために
色々な御祭りをして来ました。
例えば、
徳川様、豊臣様・・・東照宮で御祭りしてますね。
菅原道真様・・・天満宮で御祭りしていますね。
時の権力者はお亡くなりになると、亡くなった世界でも
今までと同様の力が、それなりにあり、目に見えない
世界の力を動かすと言われ、それが怖くて神様にして
拝みましょうと、したのがキッカケと私は思います。
みなさん、私の勝手な考え方でした。
ごめんなさいね。
写真は三重県神戸神社の社の裏側です。
私のお客様が主催した開運神社ツアーに講師で行った時の
写真です。
人生をワクワクと楽しみましょう。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康とご多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝