みなさん、おはようございます。

ご機嫌良う！

新型コロナウイルスの感染拡大が問題となっています。

今回のテーマは

感染拡大の対策を禅語で簡単にご説明します。

八風吹不動天辺月、

読み、（はっぷうふけども どうぜず てんぺんのつき）

中国の寒山詩のひとつに、八風吹不動天辺月

（はっぷうふけども どうぜず てんぺんのつき）

と言うコトワザがございます。

このコトワザの意味は、悪い風は吹き過ぎるままに

まかせて、自分を信じて歩き続けると言う意味です。

自然の流れに従い、淡々と、黙々と新型コロナウイルスに

執着せず人生を歩き続けると言う意味です。

簡単に言えば、ネガティブなことも客観化して客観的に

意識して、良い時も、悪い時も、それがどうしたのと、

解っている意識で客観化することです。

周りの意識に乗り込まれないと言う意味です。

どんな出来事にも、心がブレズ、不動心で、人生を楽しむ

と言う意味でもあります。

私の考えでは、道徳心と慣習を守り、何とかしようと

考えず、前向きに、未来に向かって生きて行く姿勢が、

人生の帳尻（つじつま）を合わせて行く、道だと思います。

みなさん、新型コロナウイルスに翻弄されることなく

自由に生き、自由に人生を楽しみましょう。

運はあります。

自分を信じて人生を歩くことです。

自分を信じるイコール神仏と共に生きると言う意味です。

ポジティブな意識を持つことにより、大なり小なり、

必ず、貴方の望みを運は引き寄せて来ます。

みなさん、八風吹不動天辺月

（はっぷうふけども どうぜず てんぺんのつき）で、人生を

楽しみましょう。

ありがとうございます。　感謝