みなさん、こんばんは。
昨日は満月でしたね、今日のお月様も綺麗に出ていました。
輝きのある月を見ると幸せ感が湧いて来ました。
今日は七五三ですね。
数え年で男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳のとき、成長を祝い神社に参詣する行事です。
11月15日に行うようになったのは江戸時代、徳川綱吉の子、徳松の祝いがこの日に行われたことからといわれています。
明日は出雲大社に日帰りで行く予定ですので今日の暦が書けないかも知れません。
予定は未定ですのでタイミングで行来ます。
それでは、今日の暦です。
新暦 に対応する旧暦です。
2008年 10月 18日 (先負)
旧暦 に対応する新暦です。
2008年 12月 12日 (先勝)
先負の意味です。
午前中が凶で午後は吉です。
先負について、京都の清明神社の暦には「先負=平静を守って吉、午後は吉」と書かれており、
高島易断の一部の暦では、「朝から昼迄は凶、午後から日暮れ迄は吉」、「勝負事や急用事はなるべく避け、
控えめにして、相手の仕掛けてくるのを待つ方が良い」と書かれています。
そして、日本占術協会の暦では、「でしゃばらず静かにして吉です。
午前は凶で、午後が吉ともいい、公用や急用は避ける日」とされています。
また、結婚式やお祝い事は午後から行うのが良いとされる日です、かつては「小吉」「周吉」と
書かれ吉日とされていました。
「せんまけ」「せんぷ」が一般的な読みですが、「せんぶ」「さきまけ」とも言います。
今日は急がずに何事にも控えめに、そして平静を保ってすごすと良い日になりますよ。
先勝(せんしょう)の意味
先んずれば人に勝つ、の意味があります。
六曜の一つで、急用や訴訟などに幸運をもたらすと言われる日でもあります。
また、先勝は「速喜」、「即吉」とも書かれるように、万事に急ぐことを良しとする日にあたります。
ただし、午前中は吉、午後は凶と言われるほど、のんびり構えていられません。
「先勝」と書いて、「せんしょう」「さきがち」「せんかち」「さきかち」など読み方は多彩です。
人生をワクワクと楽しく生きましょうね。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝