みなさん、こんにちは。
御機嫌(ごきげん)よう。
今回のテーマは
節分の節目から干支が兎年に変わります、兎年の意味。
今年も2月に入りました。
2月3日の節分の節目より干支の意味が変わります。
昨年、2022年は、36年に1度の周期で巡ってくる
五黄の寅の年でした。
寅は十二支のひとつ、十二支の中で3番目に
数えられます。
寅は動物の虎に対応していますので、勇敢で
争いごとにも強く、自信に満ち溢れる印象がされます。
昨年は五黄の寅年とも言われ、干支と九星術の
組み合わせの中でも最も運気が強いとされています。
しかし令和の測字占は時代をドンドンと日本の未来を
変えました。
その一つに安倍元総理大臣が銃で撃たれて殺害された
事件がありました。
この事件により宗教団体の政治世界の流れも変わりました。
一つの日本にとっては浄化だと思います。
今年は卯(うさぎ)年です。
兎年は縁起の良い年と言われています。
株式相場には、辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、
申酉騒ぐ、戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、
丑はつまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる。という
格言があります。
兎には跳ねる特徴があるため、景気が上向きに
跳ねる、回復すると言われており、株式市場に
とっては縁起の良い年として知られています。
振り返れば2011年の兎年には東日本大震災が
ありました。
また、なでしこジャパン、サッカーW杯優勝
があり、歴史的円高もありまた。
当時の円高は一時1ドル=75円32銭でした。
今年の兎年は穏やかで温厚な性質であることから、
家内安全で、跳躍する姿から飛躍、向上を象徴する
年になると思います。
以上でございますが、明後日の節分の年の節目から
時代の流れも変わって来ると思います。
ありがとうございます。感謝