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22/06/18 15:44 / 禅語、人が幸せに生きるために必要な基礎

禅語の流れのなかの言葉です。
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みなさん、こんにちは。

ごきげんよう。

今回のテーマは

禅語の流れのなかの言葉です。

慧玄(えげん)が這裡(しゃり)に

生死(しょうじ)無し

この意味は

妙心寺を開いた関山慧玄(かんざんえげん)禅師は、

ある僧に

「どうか、生と死について教えてください。」と

尋ねられたときに、こう答えました。

「私にとって、いま・このときが一番大切であり、

生も死も、結果でしかない。」人生に正解はありません。

私の解釈では

人は死ぬまで生きます、

その死ぬまで生きる答えが、死ぬまで何でもアリ

他界したら、何もできません。

死ぬまで楽しむことが今の人生の答えです。

死を恐れることでもなく、

死ぬまで生きるのです。

生きて生かされている今の今の時間に

感謝して、なんでもアリなのです。

その時、その時を精一杯に生きることです。

人生は誰でも浮き沈みがあります。

死ぬまで、みなさん、楽しみましょうね。

ありかとうございます。感謝

[更新日付:2022/06/18 15:44:47]