みなさん、こんばんは。
今回のテーマは、六芒星と五芒星についてです。
私は、昨年の12月に、フェイスブックで、
ご質問を頂いたコメントに私の時間がなく(言い訳)、
お答え出来ませんでした。
ごめんなさいね。
その時のコメントでございます。
六芒星はイスラエルの国旗にもありますが、五芒星とは
意味がちがうのでしょうか?
私なりの考え方でご説明致します。
六芒星も五芒星も、どちらも、歴史の中でさまざまな
シンボルにつかわれてきました。
六芒星は、ヘキサグラムといわれる形をしており
イスラエルの国旗にも描かれています。
また、五芒星は、陰陽道に由来する物で安倍の清明の
物語などに多く出てきます。
どちらも、神聖と自然の神秘、秩序や生成を
かたどっています。
私が炭素埋設に使用しているヘキサグラムは、
形のエネルギーと考え使っています。
それは正三角形(△)と逆三角形(▽)を
組み合わせた図形。
上向きの正三角形(△)は「能動的原理」を表し、
下向きの逆三角形(▽)は「受動的原理」を表します。
対局図のようなもので、陰と陽、光と闇、
プラスとマイナス、 男と女、天と地、右と左、柔と剛、
創造と破壊この2つの三角形が合体した六芒星は(△+▽)、
相対するエネルギーの調和という意味を表す図形です。
また、宇宙的には自由を図で表すと六角形になるそうです。
自然界でも、蜂の巣(ハニカム構造)・亀の甲羅・
雪の結晶・水晶など六角形のモノがいろいろありますが、
自然界の秩序に適した形で、 最も安定した力を
発揮します。
私の考えでは、全てのバランスを保つ意味で、この
形のエネルギーを使っています。
私はなんでもアリとして、楽しくこのヘキサグラムを
炭素埋設、敷炭、置炭などに、使っています。
ありがとうございます。 感謝