みなさん、おはようございます。

私の今年のテーマは開運と、おまじないを

取り入れた、イヤシロチの提案と施工です。

毎年、進化して行く私のテーマは、自分の思考と意識を

高めて行きます。

一昨年のテーマはシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)

を引き寄せるです。

昨年度のテーマは、言葉の管理、言葉の観察、表現の管理

と表現の観察でした。

そして今年のテーマは開運と、おまじないを取り入れた

イヤシロチの提案と施工です。



今年は伊勢神宮、出雲大社の

神宮式年遷宮(じんぐうしきねんせんぐう)です。


伊勢神宮、出雲大社にとって最も重要な祭儀です。


遷宮（せんぐう）とは「宮うつし」の意味で、新しい

神殿を造り、そこに神さまのおうつりを願うことです。

簡単に言えば、神様の引越しです。


このタイミングは、日本の政治と経済の変革をシフト

させることを意味しています。


また、熱田神宮では今年2013年で、創祀1900年になります。

熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ

草薙神剣（くさなぎのみつるぎ）の御鎮座に始まります。


この草薙の剣(くさなぎのみつるぎ）は

八岐大蛇（ヤマタノオロチ）という巨大な蛇を

退治した、つるぎです。

みなさん、来年は巳年です、熱田神宮のご神体の

年でもあります。


神話では、八岐大蛇（ヤマタノオロチ）を退治した後に

素戔嗚尊(スサノオノミコト)は神剣として

天照大神に献上しました、その後、天照大神（八咫鏡）を

祀る叔母の倭姫命（やまとひめのみこと）から

日本武尊（やまとたけるのみこと）に草薙剣を授けられ、

東国へ携えて出征し東の国駿河で野火 攻めに遭った時、

草薙神剣(天叢雲剣)で草をなぎ払って難を逃れた、

剣が三種の神器の一つになりました。


これも意味のあるタイミングです。


このように、遷宮（せんぐう）であったり、

熱田神宮の1900年祭であったりと、様々な出来事が

タイミングで起きています。

このタイミングを偶然と思う方も多々いるかと思います。

しかし、私の考えでは、意味のある偶然の一致なのです。

全て、必然と捉えた時に起きる、自然の変化なのです。


私は今年のこのタイミングで、開運とおまじないを

取り入れた、イヤシロチの提案と施工をして行きます。


これからの世の中はタイミングであり、

出会いであり、洞察力を高めた開運だと思います。


人生には、浮き沈みもあり、波風もあります。

その沈んだ時代にこそ、良いタイミングで運気を

引き寄せる力、環境を整えることによる思考と意識の

向上で、巡り合う良い人生の流れに乗ること(開運)を

ご紹介して行こうと思っています。


どんな出来事もタイミングで引き寄せて、開運して行き、

人生を楽しむことだと思います。


おまじないもタイミングで引き寄せるキッカケを創ります。

開運と運気をアップさせるコツの、カテゴリーの移動も

上に上げました。

みなさん、開運、開運で人生を楽しんで生きましょう。

ありがとうございます。　感謝