みなさん、おはようございます。
私のチョット長い朝の、つぶやきです。
今回のテーマは
心にある一抹の不安が倒産を引き寄せます。
人は誰でも、大なり、小なり色々な問題を持ち、不安も
持っています。
この不安は何も起きていない未来に対する不安です。
今年は景気も上がり調子と言われ株価も安定している
時代ですが、なかなかと、この景気の継続に関しては誰も
解からないことです。
例えば、長く続く、会社、商店、起業は、当たり前のことを
世の中の人のために、徳を積みながら継続して行きます。
しかし、途中で、頓挫する会社、商店もなかにはあります。
普通、会社を設立しても5年以内に20%、
20年後ともなると50%の会社が倒産や解散、
その内7割が赤字をだしたりしています。
そして30年存続する会社4000社に1社程度と言われています。
このように、継続する企業はなかなかとあません。
その一つに、経営者とスタッフのなかに、行く末、この会社
は大丈夫かと考える人は要注意です。
これは一抹の不安があるから起きてしまう意識の現象とも
言えるからです。
後、何年後に、この会社は倒産するのではないかと考える
一抹の不安が引き寄せるネガティブな空想は、その願いを
叶えたりします。
そして、やっぱり予感通りのことが起きていると意識すると
それは現実も、そのようになってしまうのです。
このネガティブな予感は、人の体調も悪くします。
ポジティブな人がいれば、一抹の光が、不安を取り除いて
くれます。
これからの企業に必用なものは、全て必然に起きる出来事を
これで良い、これで良いと思い、前向きに前進する思考と
意識を持っている方が必要となります。
全てのことをポジティブに意識して思考を巡らせる方が
会社のなかに必用な人材としていることにより会社の未来
は継続されると私は思います。
まずは、貴方の持っている思考と意識のチェックをして
下さい。
これから、ドンドンと未来は変貌して行きます。
想像とイメージとそれに伴う思考と意識は貴方を救います。
ありがとうございます。感謝