みなさん、こんにちは。
今回のテーマです。
玉の尾の不思議・百人一首の句について。
今回のテーマはとても不思議なお話です。
生きている人には魂があります。
この魂の紐(ひも・ロープ)が玉の尾になります。
幽体離脱したり、魂が瞬間移動する時に魂が
肉体から離れないように紐を付けられています。
魂から肉体を離れる時に、この玉の尾が切れていると
霊魂になると言われています。
この玉の尾は百人一首の句にもなっています。
鎌倉時代の句です。
式子内親王(89番) 『新古今集』恋一
玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば
忍ぶることの よわりもぞする
古来の日本人は不思議な能力がある人が大勢いいました。
現代はAIの時代ですが日本人の潜在能力は
無限な可能性を持っています。
ありがとうございます。感謝