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08/06/11 00:30 / 竹屋さんの日記

商いの喜び
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みなさん、こんばんは。

私は竹屋さんの跡継ぎで早、53年生です。

子供(幼少)の頃から父親から・・・お前は跡継ぎだからと線路を引かれ・・・反抗もして来ました。

今は・・・私の父親と同然のことを息子にも竹屋さんに成りたいのなら・・・父親の言うことを聞けと言っています。

決め付けは・・・イケナイと思いつつ。

息子は私に取って、とても大切な子供です。

でも、世の中のルール・・・道徳・慣習を守り人を喜ばし己も喜ぶことをしてね・・・と優しく言ってます。

でも反抗期・・・大学を出てタバコを覚えて・・・今更・・・・止めなさいと・・・自分の若い頃は

ヘビースモーカー・・・

言っていることと自分の若い頃とのギャップ・・・・

お話は変わり・・・

父親から商いを教えて貰った言葉があります。

商いはアキナイように・・・

店(ミセ)は商品をミセないと・・・

朝のお掃除は掃きこんで・・・福を掃き込む

夜は掃きだして・・・ゴミを掃きだす・・・

このように育ちました。

さて、息子は後を継ぐことが出来るかな・・・

後・・・9年はよその飯を食べて・・・・

修行・・・・・。

ドンドンと変わって行く仕事の内容・・・息子の時代には・・・どのように変わっているか・・・

大局な目で世の中の動きを見て仕事を楽しんで生きたと思います。

みなさん、人生をワクワクと楽しみましょうね。

ありがとうございます。 感謝

[更新日付:2008/06/11 00:54:32]