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20/03/06 14:41 / おまじない(魔法)と潜在意識とイヤシロチ

潜在意識を動かす起請文(きしょうもん)について。
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みなさん、こんにちは。

ご機嫌良う!

今日の浜松はとても過ごしやすい天気です。

今日も朝からイソガシク楽しい仕事に励んでいます。

今回のテーマは

潜在意識を動かす起請文(きしょうもん)について。

先月に私の作成した起請文を枕元に置いて寝た方から

とても良いことを引き寄せたとメッセージを頂きました。

私は6年前から不思議な気付きがあり、起請文を作成して

来ました。

そして起請文を困っている方に差し上げていた結果、とても

良い結果が出ていることに驚いています。

先月も困った方がお店に来てご相談に乗り、起請文を

お渡ししました。

その方は今の景気のせいで来店が減り、売り上げも減って

いて思案しているところにお友達のご紹介で私のお店に

来店されました。

そして起請文をお渡しして寝る前に、読み枕元に置いたら

不思議な夢を見てからお客様の来店が増えて先月の売り上げ

は今まで以上に上がったそうです。

不思議ですね。

起請文のご説明

起請文(きしょうもん)は、潜在意識を動かす一つの、

おまじないの技術です。

みなさん、起請文(きしょうもん)と言っても、何も

解らない方が、大勢いるかと思います。

簡単に言えば、神仏と交わす契約書です。

起請文(きしょうもん)は、古くから誓約書などに

使われ現在でも、潜在意識を動かす技術として、

使われています。

起請文は、神仏への誓いを記した文書です。

普通、起請文(きしょうもん)とは、先人の時の権力者が

自分を守るために作成した文章を言います。

それは、戦国時代の武将、平安末期からあり、

南北朝時代以後盛んになり、

(武田信玄様・豊臣秀吉様・徳川家康様)も祈誓文、

起請文、を大量に作成しました

明日をも知れぬ状況におかれていた自分を守るために

神仏との約束をした文章です。

戦乱の世の中は、いくさが多ければ多いほど、

苦しい戦いで、あれば、あるほど、神仏の加護を必要と

考えたからです。

また、彼らは、戦の祈りに限らず、人生の大勝負の前には、

必ずと言って良いほど起請文を書いていたということです。

私のところでは、障りのない方法で開運起請文を

作成しています。

起請文は森羅万象の帳尻(つじつま)を良い方向に

導きます。

例として、熊野権現(熊野大社)では、参詣した時に

いただく牛玉宝印(ごおうほういん)があります。

牛玉宝印とは、神社や寺院が発行するお札、厄除けの

護符のことです。

牛玉宝印は、厄除けのお札としてだけでなく、裏面に

誓約文を書いて誓約の相手に渡す誓紙としても

使われてきました。

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下記の写真は、浜松市五社神社から、私がお受けした、

恵比寿様、大黒天様の護符です。

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尚、普通、神社仏閣では、お札、お守りは「商品」では

ないので、(売り物)ではないので、買うものではなく、

お受けするものです。

お受けする場所を授与所とも言います。

知らず、知らずに、潜在意識を動かす起請文は良き人生の

流れを創ります。

尚、私の作成している起請文は進化しています。

ありがとうございます。感謝

[更新日付:2020/03/06 14:41:10]