みなさん、おはようございます。



今朝の浜松市中区のお天気は、とても爽やかな、青空が

広がっています。

私のチョット長い朝の、つぶやきです。

今回のテーマは

人を変えようとする力の意識と執着

人は自分の意にそぐわないことがあると、その意に

そぐわない意識を力づくで人を変えようとします。

それは相対するエネルギーに火に油を注ぐ結果になります。

自分の意にそぐわない人に、その人を変えようとする

意識が働きます。

人は十人十色です。

様々は思考と意識を持って生きています。

人の意識を変えようとせず、大局な目で、その人、その人を

観察することにより、不思議に意識の変化を観ることが

出来ます。

それは、客観視することであり静観することも

大切なのです。

ネガティブな感情を持っている方に、人を変えようとする

意識は相反するエネルギーを与えてしまいます。

また、知らず、知らずに出る言葉にも観察は必要です。

ネガティブな人は、自分の意にそぐわないことに、

執着していることに気が付きません。

また、ネガティブな言葉、不平不満、愚痴、誹謗中傷、

悪口、言訳を言葉に出して、人を責めたり、

人を咎めたりします。

それはネガティブな方が、自分の意にそぐわない人に

力づくで人を変えようとする意識でもあります。


口は災いの元、口は災いの門、と言うコトワザがあります。

自分の口から出る言葉を観察、管理することが、

人生の流れを良い方向に導きます。

みなさん、自分の表現のありかた、自分の言葉の管理と

観察を大局な目で観ましょう。

人生には誰にも浮き沈みがあります。

その沈んだ時、自分の執着していることを手放すことです。

手放したくない執着もありますが、人生の流れと思い、

手放すことです。

運を引き寄せる一つの方法は、執着を根こそぎ

取り去ることです。

私の考え方でした。

ありがとうございます。感謝