みなさん、おはようございます。
今日は、二十四節気・雑節等、
七十二侯(しちじゅうにこう)・72候の57番目
金盞花香し(キンセンカコウバシ)です。
七十二候の意味を簡単にご説明すると、
各気各候に応じた自然の特徴が記述されています。
雑節(ざっせつ)とは
二十四節気・五節句などの暦日のほかに、季節の
移り変りをより適確に掴むために設けられた、特別な
暦日のことです。
金盞花(キンセンカ)は水仙のことです。
花は黄金色で「盞」(さかずき)のような形をしている
ことから金盞花といいます。
この頃から水仙の花が咲きはじめ花の香が
かぐわしくなる頃です。
簡単に言えば、冬や雪に備えるという意味です。
ブログをご覧になっている、皆々様、季節の変わる
時期です、お体ご自愛くださいませ。
ありがとうございます。感謝