みなさん、こんにちは。

御機嫌(ごきげん)よう。

今回のテーマは

他人の不幸は自分の不幸に繋がる過去の記憶、

シャーデンフロイデ（独: Schadenfreude）を解消させる

今回のテーマは過去の記憶、不幸の共時性を避ける方法

人の心の片隅にある

シャーデンフロイデ（独: Schadenfreude）を手放す。

シャーデンフロイデとは、自分が手を下すことなく他者が

不幸、悲しみ、苦しみ、失敗に見舞われたと見聞きした時に

生じる、喜び、嬉しさといった快い感情です。

ドイツ語で「他人の不幸（失敗）を喜ぶ気持ち」を

意味します。

簡単に日本語で言う「ざまあみろ」です。

人は自分の意にそぐわないことをすると、それに対して

動く意識があります。

その一つにシャーデンフロイデがあります。

自分の望通りに行かないと、違った方向に意識が進むことが

多々あります、それはネガティブな意識を相手に飛ばす

意識力とも言えます。

本来は自分を信じて、自分をこよなく愛し、自分を責めず、

自分を咎めず、相手に心を重ねることですが、時として

自分の意にそぐわないことをする人がいると、許せない

意識が出て来てポジティブな意識を失くしてしまう方も

多々います。

自分に反抗する意識に対してネガティブな思考で相手の

不幸と失敗を喜ぶ意識が出てくる過去の記憶を解消、

手放すことが人生の流を良くします。

相手の不幸と失敗を喜ぶのではなく、自分に向かって

ごめんなさい、許してください、ありがとうございます。

愛していますと言い聞かせると相手に良い引き寄せを

起こします。

簡単に言えば相手に開運を祈ることです。

全ては自分の周りで起きている過去の記憶を

解消することなのです。

人と人の出会いも意味のある出会いなのです。

この意味のある出会いを楽しみたいものです。

人生は素直で正直な心を持って精励することなのです。

心を重ねることは、心に手を合すことなのです。

みなさん、シャーデンフロイデなる意識が

湧き出て来たら、過去に経験来た

シャーデンフロイデの、「ざまあみろ」を

解消して相手に心を重ねてみましょう。

優しさと思いやりは、因果の原因と結果を引き寄せます。

ありがとうございます。感謝