08/03/14 21:47 / 竹屋さんの日記
伝統、文化の継承
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みなさん、こんばんは。
今日、突然 私の頭の中で思いついたことがありました、
それは息子が私の跡継ぎをするために、何を教えるか・・・
考えて見ました、私は父親から竹屋の跡継ぎと言うことで
子供の頃から竹藪に連れてゆかれ、竹の見聞きを育て
られました、竹の種類・竹の特色・竹の特色・
竹藪の特色・・・手で触り目で見て、竹を根から切り、
その竹を使う職種など色々なことを覚えました、
竹を切るのにも親竹を残すなど・・・色々です。
今、竹屋さんを継続し伝統、文化を守って行くことが
大切だと思いますが、それだけでは生活が出来ないのが
現実です、昔の竹屋さんは、山から竹を切り出し、それを
農業、漁業、建築、生活用品と使いました。
戦後、高度成長にともない、庭の文化などで材料の需要が
多くなり、庭の材料屋さんになりました。
古くから竹屋さんだけをメインにしている同業者は
廃業することになり、今、残っているのは、ほとんどが
庭とインテリア関係（建築・竹篭）の仕事をしている
人たちです、人工の造園材料も一つの生活手段で販売
しているのが現実です。
私は息子に未来の竹屋さんをイメージするように
言っているのですが、チンプンカンプンで何をしようと
考えることが出来ないのが現実です。
私は息子にこれからの竹屋さんは、竹の種類、竹の特色
竹藪の良し悪しなどを一番に教えようと思っています。
二番には竹・竹炭の活用法、活用技術なども教え込み
伝統と文化の継承を（先人たちの知恵）して行こうと
考えています、それと今、私の取り組んでいる風水、波動、
メンタル的な竹、竹炭を活用した需要の拡大です。
それには、精神面で素直な心と思いやりが必要となります、
また宗教論、ダウジング技術、波動技術、風水、墓地風水、
家相的な考察、ヒーリング、気功・セルフコントロール・
開運カウンセラー・竹、竹炭アドバイザーなども取り入れて
教えて行こうと思っています。
未来の竹屋さんは、予防医学を取り入れた何でもアリキの
竹屋さんに成ることと思います。
未来が明るい竹屋さん・・・楽しいですね。
昨日はプロサッカーチームのスタジアム・エコパに竹炭を
セットして来ました、明日の試合が楽しみです。
写真は息子と私、そしてエコパの選手入り口です。
プロスポーツチームとお付き合いをさせて頂き早１１年になります。
芸能界、スポーツ業界、医療業界と、これからも精力的に
提案して行こうと思っています。
ありがとうございます。 感謝
[更新日付:2018/10/29 13:05:00]
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