みなさん、おはようございます。
今朝の浜松は清々しい気候です。
私は今日、愛知県蒲郡市のホテル竹島で講演です。
1時間の講演ですが、ワクワクと楽しくお話が出来ることに
感謝しています。
人は出会いで人生が変わって来ます、今日お会い出来る
方も洞察力が付いてくると人生の生き方がポジティブに
変わって良い人生の流に乗ることが出来ることと思います。
人生は何でもアリ・・・
楽しいですね。
それでは今日の暦です。
新暦に対応する旧暦です。 旧暦2009年7月14日 (友引)
旧暦に対応する新暦です。 新暦2009年10月19日 (仏滅)
友引の意味です。
友引(ともびき)とは、六輝(六曜)のひとつ。
結婚式などの慶事には大安に次ぐ吉日で、
朝晩は吉だが正午は凶とされます。
本来は陰陽道で先勝・先負の間に入って
勝負なしの日という意味です。
いつのまにかその意味を取り違えて「友を引く」
ということで、葬式・法事を行うと、
友が暝土に引き寄せられる(すなわち死ぬ)との
(共時性理論)シンクロニシティが生まれ、
葬儀を避けるようになったようです。
広辞苑で見ると・・・迷信・・・でも意味ある偶然の一致ですね。
全て必然と考える良いと思います。
一方、結婚式には「友を引く」として喜ばれます。
陰陽道では別に「友引日」というものがあり、
その日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとされます。
これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。
良い事は良い事を呼ぶシンクロニシティの日でもありますね。
みなさん、今日も楽しいシンクロを体験して下さいね。
何事も素直に出来事を肯定し前向きに人生を楽しみましょう。
仏滅の意味です。
仏滅には「仏も滅するような大凶の日」という意味があります。
もともとは「仏滅」とは言わず、「空亡」あるいは「虚亡」
と言っていましたが、これを「あらゆる物が虚しい」と
いう意味で「物滅」→「仏滅」と書かれるようになりました。
仏滅の日は六曜の中で最も凶の日とされ、
特に結婚式などの祝儀をあげることを慎む風習があります。
みなさん、仏滅に臆することなく運気をさらにアップしましょうね。
不安、恐怖は全て捨て前を向いて歩きましょう。
今日も人生をワクワクと楽しみましょうね。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝